ちょっとカワイイでしょ。
我が国に カメラが登場したのは 1848年のこと。
ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール氏(フランス)が考案した写真機
ヨウ化銀による金属板が、撮影する画像を写していたのですよ。 

現像する際に水銀蒸気と塩分の溶液を作用させ画像も定着するという技術。
(撮影中にモデルさんが動かずにいなけりゃならない・・ アレです。)
薩摩藩主の島津斉彬が最新技術として導入したという歴史。
なにかの景品でもらえた懐かしいカメラ
未使用お宝なんです。


しかも フィルム式のカメラ (良い子のみなさん 昔はフィルムで撮りました。)

いまや普及してスマホには標準のデジタル技術。
デジタルカメラの開発が 1975年のこと・・ イーストマン・コダック氏のお手柄。
