自衛隊 イコール ジープ?という概念を変えた

 

 

  大きく見えますが、全長は 5メートル以内。  幅は 2メートル程度。

              (4m 90cm)         (2m 20cm) 

 

 身近なクルマでは、4トンのトラック程の幅があります。

 

 10名が搭乗できる広さで、移動する際に 一般道路から高速道路も快走。

 荒れ地や泥濘地を走破する地上高を確保し、タイヤの空気圧調整装置あり。

 被弾も考えてパンクしないランフラットタイヤが採用されています。 

 現代の自衛隊車輛ではお馴染みの高機動車になりました。

 

 製造元は、TOYOTA になりますから ランクルなど大型のSUVが人気です。

 このタイプをベースに民生品として開発されたメガクルーザーなら市販車。

 防衛省の調達した HMV (ハイ・モビリティー・ヴィークル)になります。

 

 米軍にある ハマーのコンセプトを日本版にしているということでしょうか。

 4速オートマで操縦できて、普通科連隊での兵員輸送が主な役目。

 OHV形式のインタークーラー付きターボディーゼルは、170馬力を発生。

 前後にダブルウィッシュボーンのサスペンションという近代的な足回り。

 陸自の駐屯地から演習地まで日々隊員を乗せて働いています。

 





全高も高く~ 小さい子たちの人気も高いですけどね。 

まあまあ価格も高くて 7~800万円という価格帯。


 

 

寡黙な隊員たちが向かい合う広い積載部。



 

 

これを運転すると  狭い道もアメ車のドライブなんて苦になりません。

 

 

 

 

 

山猫のパジェロ同様に 猫ネコバス系(笑)かも?

パジェロの名前の由来は、北米の野生動物 パジェロ・キャット)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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観光バスまで^やってくる 富士の総合火力演習。

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