the 46 th
  TOKYO MOTORCYCLE  SHOW 2019
  第46回 東京モーターサイクルショー2019

  2019  3月22(FRI)~24日(SUN) 東京ビッグサイト
   西 1,2,.3 ホール + アトリウム + 西屋上展示場

 

 

 

 なぜ? 日本のモタード・バイクって迫力ないの

 

 いつも不思議に思うのは、本場の欧州なんかじゃ モタードは機動性の塊。

 

 軽量なオフ車ベースに過激なエンジンで、まさにロードのモビルスーツ。

 

 ド派手にウイリーする、ドリフトさせる、加速もハンパない、無差別級の速さとテク。

 

 信じがたい運動性で蹴散らす!!という表現がピタリと合う面白さ。





機能美から生まれた速さ

モトクロッサーの如き ピーキーな過激さ。

ロードタイヤを履いて ターマックのコースやサーキットで激走

少なくとも モタードに対する私の印象は、腕前とモチベーションを試す競技。




モタードの魅力は乱打戦にあり!!

ところが、バイク? スピード悪” という閉鎖的な日本社会。

余計なパワー規制だらけで、ことごとく美味しいエンジンを丸め込んでしまった。

 

ここまでスポーティーに 仕上げたモタード!!しかもヨシムラチューン

排気量にもよるが、大人しくデチューンされた平和な普通の通勤車扱い?。

 

せっかくの軽さや運動性を無駄にして オフ車の姿をした 変” なバイク扱い。

本格派の腕による速さで 観衆の度肝を抜き 熱中させる速さを返せ。

ここまで割り切って スピードに振った意味が惜しすぎる。

ファッションじゃないんだから・・

 

理不尽じゃないといえば嘘になるゼ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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