卑弥呼 という表記は、魏の国の記録にすぎないが
ヒ・ミ・コ と言葉の音で発する人間であったのでしょう。
魏志倭人伝に問う あの邪馬台国の巫女王 の新説。
私は興味あるので 昨日、書店で買い求めました。
なかなか ユニークな視点で、そして女性視点のような描き方
卑弥呼 真説 邪馬台国伝 第一集
こんな キャラクター 絵柄です。
主人公は 戦乱でクニと家族を失った
本来・・ ヒミコ に選ばれた 女性は、センシティブな才能ある巫女
ところが・・ 暗殺され まったくの別人が身代わりに潜んでいたとは。
血塗られた謀略の歴史、倭国の大乱の行方は・・
こちらは 本物のヒミコ になるべき女性。
歴史解釈は自由度を超えて 新たな卑弥呼像を生む。
内容は、紹介してはいけませんが。
かなり情念の錯綜するドラマが面白いですよ。
惑わされてみたい・・
みなさんも 読んでみてください。