the 45 th

  TOKYO 

 MOTORCYCLE  SHOW 2018

  第45回 東京モーターサイクルショー2018

  2018  3月23(FRI)~25日(SUN) 東京ビッグサイト

 西 1,3,.4ホール + アトリウム+西屋上展示場

 

 

 人的な感想なのですが・・

 

 近年のオートバイで著しく意匠に変化が出ているのがテールカウル(リアカウル)。 

 お洒落な最新の風潮ですが、個人的に 言えば、リアカウルって大きな方がきかな。

 後姿で・・ いきなりライダーのヒップ?みたいな(墜っこちそう)安心感がないんです。

 (まあ 写真の XSR みたいな意匠は、昔から小さなシートにする手法のひとつ)

 

 2st のYZR みたいにリアカウルからチャンバー突き出し!のような跳ね上げデザイン。

 

資料    YAMAHA ヤマハ コミュニケーションプラザ 館内の展示車。

 

 こんなのが好みなのです。アップ まずは狭いけどカウル内部にツールボックスやETC収納。

 そんな無駄ともいうべき空間を残した大きな” バイク感のポイントですけれど。

 

 

 YAMAHA  XSR 700     クールなデザインセンスが最高!!

 

 

 ライト関係がLED普及で小型化したり 全体の輪郭を残したLEDのビルトイン処方もあり。

 基本的に全体の雰囲気はストリートバイカーに好まれそうでしょう。

 

 痩身でスタイリッシュなストリートモデル。  これが定番という現行車も良いですが。

 動態としての重量比や軽量化にプラス・・ 拘りの私が感じるレトロな風情ってリアの大きさ。

リアに荷物をパッキングしての旅支度・・ あれが 私のバイク観かも。

 

 

 

 

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