先日、幕張の浜辺を散歩していると、なにやらイベントの準備をしていました。
そうなんです 究極の三次元モータースポーツと謳われる
『レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ』 2018年シーズンに突入!!
第3戦が、5月26日(SAT)、27日(SUN)の両日に 千葉県立幕張海浜公園にて開催します。
あの2015年に初開催された千葉大会も 4回目。 轟音とともに興奮が突き抜ける。
日本人は期待の 室屋 義秀 選手が颯爽登場するでしょう。

広大な海浜地帯、千葉は海上に設置される 4キロメートル高度25mのコースを
時速370kmのレース機が低空飛行でタイムを競う競技。
最大10G” 観戦エリアは幕張海浜公園。
こうして着々と準備されてるんですね。
前回は、フランスのカンヌ会場。

近年の巨大イベントは、まさに空の彼方から。
離着陸の滑走路脇に出来たビルが問題視されていましたが解決。
沿岸の海上に見える大きなフロート群。
本番で重要なパイロン。 専門スタッフが世界を転戦。
あのパイロンとして高圧送エアで膨らませる塔。

本線の見どころ、大空に延びる円筒形のタワーの基盤となる浮島です。
ここにも会場設営の機材が配置されていますね。

刻印は、オーストリアです。

最高の臨場感をお約束します。

Red Bull 

AIR RACE
WORLD CHAMPIONSHIP
C H I B A
メインスタンド周辺のテントもバッチリ完成。
ホテルにも LEXUSの スタッフ・カーが駐車されていました。
参考に2015年の映像 動画ありがとうございました。
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動けない渋滞中はレース観戦。 午後14時から生中継の NHK BS1
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