NAGOYA MOTOR SHOW

 第20回 名古屋モーターショー2017

 2017  11月23(THU)~26日(SUN) ポートメッセ なごや

 
  キミが速いなら世界中で 注目されて当然の才能だ!!
 
 勝利者達よ  ウィナーズに名を連ねるのは、HONDA の先鋭的なレーシングマシン。

 

 
 いまや日本人は、負ける恐れがあるものを否定する集団化。
 
 なぜ欧米でモータースポーツに人々が熱狂するのか、それは人間の可能性を求めるから。
 平等”という劣等感を強いてきた日本政治が忘れた精神。 あくまでも挑戦する次元の魅力。
 過激な 2ストローク GP500時代のような速さを疑問視に対し・・もう 4スト勢がタイムを凌駕した。

 

 
 無難”と称した逃げ  敗北主義に染まる管理社会から離脱。
 
 純粋なロジックなのです。 技術の進化も人体と知性の向上が得られる分野。
 つまり技術とスピードへの底知れない欲求は、人類進化の片鱗を表すものです。
 疾走する意志のようなマシンの胎動を感じる。  誰もが疑いなき世界の頂点に立つ証。

 

 
 日本国内で、権威者の御用聞きでは世界に通用しない!!。
 
 いまや米国で 佐藤”と名乗れるのは、インディカーの英雄 最速の遺伝子が宿るエンジン。
 ブッダでもガンジーでもない、アジアから21世紀に速度の世界をブレイクする男が凌駕しに来た。
 堂々と勝利を掲げよう アメリカ人に誇らしく栄冠の輝きを分かち合えるレーサー誕生を祝福する。

 

 

 強者の批判や女々しい噂話が好きな日本人にサヨナラだ。

 

 インディアナポリス・モータースピードウェイ”では、高速コーナー4つと直線が2つあるオーバル。
 平坦にシンプルに感じられて重力の奥深い罠が待ち受ける加速世界がありスピードを叩き出す。
 平均速度 350㎞/h、求められる コーナーで重力の数倍という洗礼を身体に受け続ける強靭さだ。

 

 

 モータースポーツの頂点は、政治家の嫌う頭脳戦の世界。

 

 誰よりも挫折を知り 死の恐怖と危険を跪かせる研鑽を重ねた  佐藤琢磨選手の生き様は眩しい。

 
 
 卑屈な顔色や嫌な人生を忘れるための酒なんて飲むな!!
 
 誰もが 正々堂々と勝ち取ったといえる日々の結果  カタルシスを感じていますか?。
 この日本では、直向きに生きるどころか穢れと無恥が身体をボロボロにしている人間ばかりだ。
 オリンピック同様に 肉体で挑むスポーツもモータースポーツも限界に挑むためにある領域です。

 

 

 もちろん 勝者に与えられるミルクに優る味などない!!

 

 1933年、インディカー優勝者のルイス・メイヤー選手がレース後にチョイスしたのは牛乳?。

 このことから シャンパンではなく ミルクを飲んで讃えられるのがインディ500優勝者の姿だ。

 日本円で 3億の賞金を勝ち取る伝統のアメリカンドリームこそ自動車先進国の華といえる競技。

誇りを忘れた日本人の 内輪揉めと自己欺瞞の厚い壁を スピードで破ってくれた。

 
世界に証明する誇り 価値観を示そう!!
 
 
 

ホームページ  失われた 地平線  click

 

 

 

お願い☆ 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。

 
 
 

真に人生を潤すものとは何か考えてみよう?。

本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう