ピチョンと…
いきなり冷たい水が頭に滴り落ちました。
地下の空洞と 大きな縦穴が出現 凄い水の洗礼です。 浮かび上がる光が綺麗。
この安全な見学通路を設営した皆さんもご苦労されたことでしょう。
ますます奇怪な岩が現れました。
まさにイマジネーションが誘う未知の世界そのもの。
人の心の在り方次第で、怖ろしい怪物や天使にも見える。
私個人的には、岩の世界も大好きな空間。
鍾乳石”は、僅か１センチ成長するために百年以上かかることも。
数万年の手紙のような鍾乳石は、一度壊れたら元に戻りません。大切にしましょう。
湧き出す豊富な地下水の清浄さ、炭酸カルシウムを含む水滴が沈殿した鍾乳石。
ちゃ！！ 洞窟内で静岡茶？ １００日かけて低温熟成。
うわ～お茶の葉を低温の洞窟内環境で熟成できるんですね。
いろんな新発見とともに 煉獄ゾーン？。
正直な気持ち洞窟で暮らしたくなりました。
ラスコーやアルタミラ洞窟も～こんな風に残されているのだろうか。
さあ！ まだまだ～こんなものではありません。
嗚呼 日本の 巌窟王 に～俺はなるって（笑）！！
この面妖さは見た人にしか伝わらない。
ライティングで美しさの映える様子。
海月のような鍾乳石。
まさに地底のルーブル、大自然の芸術性は驚異です。
いつかは貴女と歩きたい…ピョン
まさしく竜の懐、胃の中のようじゃないですか。 溶ろけそう…
地底に拡がる異世界の黄金富士。
知恵の源には御利益がありそうでした。
真夏に久しぶりの感動体験させていただきました。
ゴール地点は、洞窟資料館になっています。
これは先生や子供達にも是非～勉強に来て欲しいです。
旧石器時代から人類は洞窟生活をしていました。
お土産に特製 コミック本を買い求めました。
竜ヶ岩洞物語
発見の歓びと苦労なさったのですねえ！。
