ゼッケン・・て(ドイツっぽいけど)日本風の言葉
 
   『バリバリ伝説』の巨摩グンが駆るHONDA NSR500のゼッケンは、56です。
  (元世界GP 中野真矢選手も憧れで付けているくらい)
  ちなみに、若きライバル YAMAHAの星野アキラは、YZR ゼッケンナンバー 74 
  映画『汚れた英雄』で、主人公の北野晶夫は、YAMAHAのTZ500で ゼッケン 62
 
 競技車両に与えられたゼッケンに纏わるお話しをお待ちしています。

 アメリカ人は、あの広い大陸で遊び心を進化させ数多の競技を生み出してきました。

 欧州は…永くモータースポーツ発祥の地、

 欧州のレースシーンを駆け抜ける綺麗なマシンの佇まい…芸術品のような。

 ショールームや部屋に飾っておきたい美意識を感じさせます。

 無駄を削ぎ落とし  尚且つ魂レブカウンターが震える。

 時代が変わっても 競い合う衝動で磨かれたマシンの共通した観念的世界。

 
 
 
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