百舌鳥”の習性から、動作が素早く 獰猛な感じを抱いてしまうのですが。モズ
  独特な狩猟法の速贄(はやにえ)については、やはり秋にならないと見られません。

 どうも山奥などでは少なくて、人間の開いた畑作農地などの周囲にテリトリーがある場合。

 不思議ですよね、獲物を合理的に貯蔵するような速贄も実際には食べに戻る様子はない。

 樹木の尖った枝などに突き刺すこともあれば、人工物の金属突起にまで速贄している百舌鳥。

 謎の多い野鳥の中でもひと際?珍しい習性の百舌鳥。モズ

 なわばり…を誇示するサイン(撃墜王みたいな)? それとも同種族の間で保存食となるのか。

 でも気難しい性格の鳥ではなさそうで、人間の生活圏にも飛んできますから撮影できます。モズ

 皆さんも注意深く観察してください。   百舌鳥の可愛らしさは格別の魅力ですよ。

 どことなく 孤高な感じが漂う 百舌鳥でした。モズ

  さて、速贄(はやにえ)のメカニズム?  新説をお待ちしています。
 
 
 
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