NAGOYA AUTO TREND 2017     click

                      2017年 2月25日Sat・ 26日Sun

 

  エモーショナルな魅力が語られる疾走りの遺伝子!!

 

  第一次オイルショックの嵐が吹き荒れる70年代の世界、逆境の時代に開花させた東洋工業。

  その心臓 ROTARY”こそ純血の騎士である証。 生粋の疾走りを極めるための機関でした。

  登場した当時から常にライバル達を一蹴した動力性能を誇るサバンナ RX ‐ 7

 羨望の RX ‐ 7” そんなロータリーを積むMAZDA の リアルスポーツの先駆車 SA 22C

 あのスーパーカーブームのど真ん中で誕生したセブンは、先代RX ‐ 3よりも洗練されました。

 どうですか、この美しい輝きをご覧ください。  オーナーさん渾身のマシンです。

 スムーズな回転と軽量ハイパワーを存分に生かすには流麗なスポーティーカーしかない!。
 12Aロータリーを搭載した重量配分で理想のフロントミッドシップ手法は、この頃からでした。
 米国では2シーターが主力でしたが、国内仕様は実用性ある 2プラス2を堅持します。
 真紅のコスモ…その名は、ロータリー搭載の初代から受け継がれたネーミング。
 その後期モデルとしてスペシャリティー度の頂点にあった COSMO” ロータリーターボ。
 MAZDAのデザインは空力性能で驚かされます。 大柄なボディに4灯式 リトラクタブルライト。
 Cd値 0,32… 1981年登場の2代目から豪華装備の路線に移行したコスモの代表でしょう。
 この一台もオーナーに愛され 個性的で微塵の汚れもない美麗なボディにトキメキです。
 各社がラグジュアリーなクルマとして大柄で豪華さを求める時代背景を表していますね。
 サバンナ”はスポーツ性能に特化、コスモやルーチェなど居住性と動力性能の両立した時代。
 MAZDA”からは、なによりもロータリーエンジン…コスモのネーミングを復活させてほしい。 
 こちらは同時期に販売された 大柄な姿の4ドア・ハードトップ  コスモ・サルーンです。
 1982年の秋から、ロータリーに初のターボ仕様が登場してサバンナの12A”もアップデート。
 ロータリー、レシプロ、ディーゼルなど多彩なエンジンバリエーションの展開も市場では不振。
 遂にコスモ・サルーンには、当時160psを発生した初期の13B型ロータリー搭載車がありました。
 中東オイルショックも去り…普及型の大衆車 ファミリア”は、FRだった4代目からFF方式に。
 1980年登場の5代目となる新型ファミリアの巻き起こした社会現象が今も伝説になっています。
 ファミリアは記念となる第一回日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車なのですよ。
 革新的な2BOX ハッチバックとして国内外でも絶賛、以後 ライバル社に大流行して現在に。
 この頃からフルフラットシートや後席リクライニング、電動サンルーフ標準の赤いXG 神人気!。
 幾度も世界の量産車に凄まじい印象を残したMAZDA”のミラクルだけは忘れていけませんね。


ファミリアは、グレードが排気量1300と1500の2本立て、手前は XG  奥の青いボディは、XL

当時の国産車に、ドアミラー普及したのもファミリアHB”ブームが起爆剤かも。

当時は輸出名のGLC(北米)や323(欧州)のエンブレムやスタイルのドレスアップ爆人気。

 

革新的なロータリーエンジン開発!!

社会現象を巻き起こしたFF 2ドアHB で世を席巻。

ロードスターで世界の低迷オープンカー市場を再燃。

漫画イニシャルD”では、最大の人気キャラ86のライバル車。

画期的な低公害小型ディーゼルは巨帯企業を寄せ付けない実力。

 

これ全部 マツダ がやってのけてる事実なんです。

若いお嬢さんはゼッタイ 知らない MAZDA の旋風が業界低迷の救世主!!

 

 


お願い☆ 記事の無断複製・転載はご遠慮ください(^-^)/。

 

 

 

しっぽフリフリ ワンちゃんといえば☆ピースちゃん♪ しっぽフリフリ

本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう