利家さま~サクラ 咲きませんね?
今年は、まだ金沢の桜も開花が遅く…兼六園でも 一部のサクラしか見かけません。
綺麗に咲いている場所も僅かにあるのですが、やはり お花見は週末になりそうです。
こんな春の路に、野草の花も~ほんのり咲いてます。
城内を散策しながら 玉泉庵へ久しぶりに行くことに… click
近年に復元された由緒正しき庭園のエリア。
玉泉院丸庭園 は、寛永11年(1634年) 加賀藩の三代藩主である前田利常様の作庭が始まり。
その後も五代藩主 綱紀 様、十三代藩主 斉泰 様といった歴代藩主が工夫を凝らした幻の庭園。
明治に廃藩となるまで 金沢城内玉泉院丸に存在した藩主のプライベートな庭園。
意匠の素晴らしさは、色紙短冊積石垣に見られ豊富な水源による滝の配置。
下に広がる 池に注がれる清流の生み出す水環境も特筆すべき… あれれ?
なにか … 小さい鳥??
翡翠 (かわせみ) じゃないですか!。
本物です!!
ずっと探し求めていた 青い鳥 に会えました。
新しいカメラを実戦配備 してから撮影したかった 翡翠 さん いつの間に引っ越してきてたの。
まさか 玉泉院丸庭園 の池に棲んでいるなんて感動しました。 かわいいでしょう。
素晴らしい環境が完成してから、あまり自然界の野鳥の姿を見なかったのですが。
城内一の綺麗な庭園ですから納得です。
私の写真では鮮明に撮れていないのですが、和の風景に 翡翠 が似合います。
観光に来られた人達も 綺麗な色彩の野鳥が暮らしている姿に癒されますよ。
玉泉院丸庭園 に植えられた花は咲いています。
庭園内には、鶫(つぐみ)やジョウビタキが遊ぶ姿もありました。

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1875年は明治8年、ビゼーの歌劇カルメンの初演がありました。
コンビーフの缶詰が特許を取得した時代なんですか?。
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