懐かしいスーパーシルエット・レースに参戦した、6代目(R30)スカイラインの勇姿。
 富士グランドチャンピオンレース開催時のサポートレースでしたが大人気シリーズ。

 1980年代を席巻した往年の名車 TOMICA・SKYLINE・RS TURBO”。

 長谷見昌弘選手が駆り壮絶なバトルを繰り広げました。
 2017年は富士スピードウェイも50周年だそうです。
 
 
 
 
 LZ20B型の4気筒エンジンを搭載し、ネット出力で 570 ps(最大トルク55,0 kgm)を超えるパワー。
 クルマ ファンが記録映像でしか見た事がない名車です。  私も初めて至近距離で拝見しました。
 
 
 
 
 シルエットフォーミュラで、BMW勢と互角に闘ったスカイライン RS ターボ(KDR30)
 
 
 
 
 経済的にも強かった時代の日本を象徴するレースシーンを刻み込まれた機体です。
 
 
 
 
 永らくL型エンジンのみで、DOHC”エンジンを積めないスカイラインが待望のツインカム復活を果たし、
  4気筒DOHC 搭載の RS”からでした(ポールニューマンがTVCFに出演。)それが最強のターボエンジン化。
  NISSANのレース活動に於ける黄金期であったのだと思います。
 
 
 
 
いまや進化した GTR”ベースのレースカーはワイドなディメンションです。
 
 
 
 
 
 各社チューニング・ショップが手掛けたモデルが展示ブースでお披露目しています。
 
 
 
 
 派手さを色調で抑えながら迫力あるエアロパーツを纏うGTR… 
 
 
 
 
 ノーマルを遥かに超えてレースカー並みの大パワー車 GTR”から開放される異次元の咆吼。
 
 
 
 
 魅力的なチューニングカーのベースに最強のGTRが選ばれるのは当然かもしれません。
 
 
 
 
 精緻な水準で組まれたボディとエンジンに…チューナー達の祈りにも似た情熱が宿ります。
 
 
 
 
 
 各社オリジナルのカーボンパーツで軽量化され空力の向上が図られます。
 
 
 
 
 
 歴代 GTR”の出展からチューンド市場の人気が窺えますね。
 
 
 
 
 いまアジア新興国などは、モーターゼリエーションで大輪の華が咲き乱れている様相です。
 それは…まさしく日本で過ぎ去った80年代の幻のように感じていることでしょう。
 
NISSAN  GTR”よ永遠に…
 
 
 
 
 
 
 
 
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クルマのカーボン素材も実は編み物?

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