この日だけは、TOHO” (東宝) BAYOASIS と読みたくなりました。
東京湾の洋上に浮かぶ島のような 海ほたる click
いつも通りの平和な風景に…しかし異変は間近に迫っていたのでした。
ゴジっぺ?とか、ゴジ太郎?などと生温い表現を完膚なきまでに潰される時。
政府官僚、そして防衛省を震撼させる『巨大不明生物』が上陸していました。
総監督の庵野秀明 さんが畏怖と完全なる破壊をもたらす生物ゴジラを復活させた。
日本では実に12年ぶり 29作目のゴジラ映画が登場したのでした。

(GARO”の雨宮慶太監督の作品でも造形を担当する竹谷隆之さん渾身の美術フルCG化。)
子供たちは、
わ~きゃ~言いながら楽しんでるし。
おっきなオトモダチにはグロテスクな姿になったなあと評判も良し!。
女性からも小顔で目元も涼しそう?…と好感度120パーセント!
これは 3D効果”の記念撮影用パネルなんですが逆光で失敗しました。


おっきなオトモダチにはグロテスクな姿になったなあと評判も良し!。

女性からも小顔で目元も涼しそう?…と好感度120パーセント!
これは 3D効果”の記念撮影用パネルなんですが逆光で失敗しました。
蹂躙され瓦礫となる大都市の惨状
あらゆる抵抗を無力化してしまう完全生物を最強のクリエイターが描く。
大自然から人類の罪に対する体罰、 傲慢さへの怒りの象徴でしょうか。
カイジュウ文化は、日本のお家芸だから。
歴代のゴジラ映画作品のポスターですね。 昭和編から…
平成編、ゴジラ映画もリアリティー重視を試み自衛隊や特殊部隊のGフォース参戦。
大迫力のゴジラを楽しんで、屋外のデッキに出ると広がる東京湾の景色。
(海ほたるPA”は 長さ約650m、幅約100m の木更津人工島)
海からの潮風が吹き渡る…気持ちよさ
名物のアクアライン建設時の巨大なシールドマシンの掘削部。 視線を移動すると…
ズズゥン・・ ゴジラの足跡です。
撮影スポットもありました(汗)。
今回のゴジラは全長118,5メートルという設定で、足跡は20メートルもあります。
まだ私はゴジラ本編を観てはおりません。 庵野監督の特撮魂は凄まじいでしょうね。
巨災対…『 巨大不明生物特設災害対策本部 』 から召集(笑)がありましたので
皆さん ごきげんよう。 (夏休みの宿題は早く済ませましょうね。)
この時、太平洋上には複数の台風が迫っていたのでした。 風雲急を告げる!!
エヴァンゲリオンも特撮風味が随所に活かされた名作ですが
『シン・ゴジラ』予告編 こういうゴジラを待っていました。 動画ありがとうございます。