どこにいるの?
さて、今回も野鳥を求めて山野へおでかけしました。

ただ眺めているのと違い、撮影しようと思うと良いシーンを逃してしまいます。
ようやく雑木林から出てくると ホオジロ の姿を発見です。

チャンスは生かしたいと、まずはシャッターを切ります。
顔に特徴のある白と黒の模様。

(この日は逆光のポジションから撮影しましたので、画像が不鮮明になりました。)
鳴き声が…『一筆 啓上つかまつりそうろう』…とか聴こえるというホオジロ。
留鳥で、低木のある山地や梢や電線にとまって囀る姿を見れます。
(大きさは16,5センチで、ホオジロ科 北海道から屋久島にも分布しています。)
こうなると…シルエット当てクイズみたいですよね。
(出会いは予期しない偶然、太陽光線の向きや野生動物を最適のアングルで撮るって難しいですね。)
ちょっと一息つきましょう(これは実家の庭に咲いている花の写真)。
この後姿は…

特徴ある青灰色と暗赤褐色の羽色とくれば…

イソヒヨドリ のオスですね。

(体長は約22,5センチ ヒタキ科 留鳥で海岸から民家のそばまで、岩の割れ目などに営巣)
『 ええっマジで~撮るの? 待ってよ~ヘアスタイルがぁ 』

『 ありきたりの毎日を大切に…撮影してね 』

実家では庭の樹林にウグイスが飛来してくれる季節になりました。

森林の樹木だけではなく、電線や人工物など小鳥の好む場所は様々ですね。
ブロガーの皆さんの芸術的な写真に近づけるように愉しんでいきたいと思います。
(水辺はもちろん、草原などでマダニなどの心配もありますから長靴を準備しましょう) ヾ( ´ー`)
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