現在のブログ進行では、ここでモーターショーの写真集にいくところですが
私も超気まぐれなので、少し趣向を変えてみました。
静岡県磐田市にあるYAMAHA発動機本社のミュージアムに乱入しています。
『ヤマハ・コミュニケーション・プラザ』です。
YAMAHAファンの総本山である本社ビルお隣りにあります。
後日、じっくりと記事にしたいのですが…今回はプロローグだけ。
なんと 2015東京モーターショーで特別出展されて大人気を博した
叡智と技術の結晶 近未来スポーツモデル『ヤマハ スポーツライド コンセプト』(写真右)
そして伝説のスーパーカー『OX99-11』(写真左)までが揃い踏みしているんです。
今回の降臨は…12月(年内)まで限定の展示なのですから。
スピードを奏でるYAMAHAが贈る空前絶後のコラボ出演を見逃せません。
世界一といえる二輪を愛する技術陣が昇華した美しき結晶。
『ヤマハ スポーツライド コンセプト』
痩身のライトウェイトスポーツが風を纏う…
全長 3900mm 全幅 1720mm 全高 1170mm 車両重量 750kg
戦後の1953年…二輪車メーカーは急増し、大小150社を超え
販売競争で淘汰されながら新興メーカーの台頭する時代へ突入
そして1955年2月、最初のモーターサイクルを販売開始。
同年7月1日には、遂にヤマハ発動機株式会社が設立されました。
ヤマハのDNA そのルーツは、名車 YA-1 の雄姿。
いま聖地に眠るのは、数々の栄光をもたらした往年のレーシングマシン。
世界選手権を幾度も制覇した2ストロークサウンドの戦士達。
この夏は、鈴鹿8時間耐久ロードレースも制したYAMAHAのYZF-R1M.
生粋のポテンシャルを誇るニューカマーが最速の称号を得たのでした。
市販を前提に計画されたプロトタイプ登場は1992年でした。
二輪メーカーヤマハからの野心的な挑戦、漆黒のスーパースポーツに世界は騒然。
大胆な空力ボディラインでありながら、どこかピアノのように芸術的な旋律が…。
『OX99-11』
全長 4400mm 全幅 2000mm 全高 1220mm 車両重量 1000kg
センシティブに…昂揚する躍動感を秘めた先進のスペシャリティーに進化する。
ソフィスティケートされた四輪モデル『ヤマハ スポーツライド コンセプト』
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