The 44th TOKYO MOTOR SHOW 2015.


         東京ビッグサイトで開催された『東京モーターショー』でした。

         一般公開日は、10月30日から~11月8日(sun)の期間です。




         とりあえず都内からレイボーブリッジを経由して会場を目指します。

         クルマで参加するので…渋滞は避けられず(あと少し)。







    平日に参加したのですが、やはり駐車場は埋め尽くされています。

    臨時の特設駐車場から会場へと歩きながら…さすが国外の人々も多いですね。




    今回も東GATEから入場させていただきました。





    一般券は1600円を支払います。 (アフター4”なら700円)中学生以下無料。








           会場で無料配布されているガイドで表紙を飾るのは…

           和のテイストで有名な世界的な建築家の東大教授『隈 研吾』さん。





        意欲的なイメージを感じますね。 どんな技術と昇華するのだろう。 





    それにしても晴れいいお天気です。   屋外休憩所。







    入場してすぐに遭遇したのは、スポーツカー究極の姿と呼ばれる Radical
   
    英国ラディカルモータースポーツ社の日本総代理店がSTO”です。





    ラディカルは生粋のスポーツカーであり、究極のロードカーを目指します。





    RC - turbo

    素材は超軽量ボディー、大型ディフューザー&ウイングは強大なダウンフォースを得る。





    そこあるのは市販自動車ベースのスポーツカーで得がたいドライブフィールの塊。





    フォーミュラーカーのシビアさを緩和したような尚且つ鋭い乗り味が快感をもたらす…





    違いの解かるスポーツドライビングを堪能させてくれるでしょう。





    エキスパートからアマチュアドライバーまでもが乗りこなす悦びを満喫できる。

    まさしく大人のレーシングカーがラディカル。
  
    初のクーペボディ  RXC-turbo STO

    フォード製エコブースト 3,5リッターV6ツインターボを7速MTで操る。






    豊富なキャリアがある貴方が…挑戦者であり続けるテーゼを感じましょう。

    箱根など素晴らしい景観を愉しみながら風になる瞬間。

    スピードを生み出し…選べることが人間の叡智です。









    JAGUAR





    受け継がれる伝統は新たな胎動を始めていました。





    クーペだけじゃなく魅力を重ねる模索は終わりません。

    初のハイパフォーマンスSUVとしてF-PACE”が登場しています。

    写真がなくてすみません。







    LAND ROVER





    ランドローバー・スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)

    彼等が手掛けた特別なレンジローバー・スポーツSVR”展示です。





    5リッターV8スーパーチャージドエンジンをインストール。

    ためらいもなしに実出力550psをアウトプットします。

    なんとニュルの北コースで8分14秒を叩き出す実力者。

    リミッター作動までは怒涛の悦楽なのか?それとも優雅な風と舞うのか…












   
    BMW.






     7シリーズ BMWの旗艦は、プラグインハイブリッド機構で洗練。

     アルミやCFRP(炭素繊維強化プラスティック)による徹底した軽量化を施す。

     プラットフォームから全て最新技術を駆使した設計です。









     アルピナ仕様” 乗用車としての素養に加えられる本質の開放がある。





     あくまでも紳士的に、クールな眼差しに羨望が集まる。






     225Xe”アクティブツアラー  遂に前輪駆動車を市場に送り出したBMW。





     そのエンブレムに相応しい活躍を望みます。





     いまや都市生活に定着した感がある BMW ⅰ3




     
     コミュニティビークルとして市街地を中心に活動範囲を拡大しましょう。






     近未来のスポーティカーとして具現化された理想 BMW i8











     高品位SUVブームの起爆剤に? X6M”登場。






     超扁平タイヤ仕様とアクティブコントロールダンパー、

     あらゆる環境を走破する電子制御サス。






    大盛況ですね。








     MINI




     
     いまやMINI”と呼べば主役は~こちらです。





     ブランニューのミニ・クラブマンはボディサイズを拡大しました。

     クロスオーバーやロードスターなど魅力あるカワイさを愉しんでください。






     バリエーションも殖えて、天然の愛されキャラ度120パーセント。











          そろそろ国産車ブースを紹介したいのですが(笑)。









      最高のスペシャリティーカーだけが与えられる至福の時間。




        

      KEN OKUYAMA DESIGN.

      デザイナーは、世界のケン・オクヤマ





      Kode 

      ネオレトロ…懐かしさと最新技術の個性的なコラボレーション。





      新たな魅力に包まれたクルマとの悦び。






      Kode 





      奥山さんは、イタリアのピニンファリーナなどで名車の意匠を極めてきました。




    
      日本人で唯一フェラーリのデザインを任された人なのでした。
















      こんな前衛的で美しいまでのトラクターまでも作品なのです。






      YANMAR”に世界戦略あり。





      これからの新たな農業ソリューション。






      クーペスタイルの流麗さが癒しと躍動という相反するメロディーのようです。






      都市から郊外まで、風を纏うシルエットに心を乗せて。





      高度技術と工芸品のような緻密な精度により成し得たモダンな美しさ。





     東京モーターショー2015” さらにご紹介します。




     



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