金沢駅東口広場から~すぐお隣の県立音楽堂コンサートホール

     音楽堂の専用駐車場が地下2階に設けられ152台の収容力があります。

     (音楽堂から金沢全日空ホテルの間に出入口があります。)
   
     画像は金沢駅を見上げて
    




             金沢は伝統文化とモダニズムの融合する街
  クリックしてみてください。


             反対側になる日吉町側のエントランスは、こうした感じですね。

             このオブジェが目印になるかな?。





      こちら側は邦楽ホールのエントランスとして分かりやすいですね。





      4階建ての音楽堂、コンサートホールから邦楽ホールまで余裕の客席数。

      古典芸能を堪能すべくプロセニアム形式を採り入れた回り舞台から可動式花道。

      あらゆる鑑賞のために専用機能が装備され、邦楽、歌舞伎から日本舞踊や文楽も公演。





     エントランスでは、さすが九谷焼の有名な県ですから、一歩…足を踏み入れれば

     四季折々の自然を描いた…とても豪華な陶板で装飾されています。





     まさに金沢のおもてなし…

     邦楽を心ゆくまで愉しんでいただけるように空間の設えが上品ですね。







     音楽堂の1階を貫くようなプロムナード…そこにも芸術性を凝らしています。

     中央にはインフォメーションとチケットぼっくす。






     どこか…可愛さのある壁画♪    なにを演奏しているのでしょう。










             漆器のイメージ、螺鈿も加飾した伝統工芸の風情。

             加賀蒔絵なのでしょう。  各所に見られます。






      岩城宏之 メモリアル

      オーケストラアンサンブル金沢の初代常任指揮者で音楽監督 岩城宏之氏を偲んで。






      匠による手仕事の輝き、加賀蒔絵による装飾が見事です。






      邦楽の世界   古来から伝わる楽器の数々。





     優美な和楽器を弾いてみたくなりませんか。






     娘…かしらの人形。

     文楽ならば、人形浄瑠璃ですね。  ユネスコも認める日本の無形文化遺産ですから。

     三業”と呼ばれる…太夫、三味線、人形遣いが三位一体で織りなす演芸が文楽。

     太棹の三味線が奏でられ、太夫の語りを聞きながら思わず涙することも…

     これも主遣いなど三人が人形に魂を吹き込み…繊細に表す情景に魅せられます。







    能舞台など、和楽器には様々なものがありますから…








         さて、金沢駅の構内にも行きましょう。

          …インフォメーションは観光案内所。まさに一目瞭然(^-^)






         涼しくなったら家族や恋人とディズニーリゾートいいかもしれません。





         次々と催しや展示スペースも変わります。





         加賀藩…城下町の風情を今に残した茶屋街は話題のスポット。

         洒落た茶房もあり、和菓子の美味しさを愉しむのも絶好の場所なのでした。

         東茶屋街の方面へのバス乗り場。  果たしてケイは向かったのか?




                      Coming Soon.



       ショパン 別れの曲♪    ありがとうございました。









お願い☆ 記事の無断複製・転載はご遠慮ください(^-^)/。