お台場の東京ビッグサイトで 3月27~29(SUN)日に開催されました。 

      TOKYO MOTORCYCLE SHOW 2015.



       少し遅れたレポートの続きで申し訳ありません。
      回想録みたいになりました。(混乱がありませんように)
 

 

 

 

                                    DUCATI  899



      東京モーターサイクルショー のレポートは①から継続しています。

      もちろんですよ人車一体の境地を目指すのですから…再開

   



     『ねえ …それっていのかい?

 

 

 

 

 

 

 

 


    SUZUKI  GSX1300R

    そうですね、世界最速級なんですが…200マイル(320km/h)超えの機体です。

    チューンドのベースには申し分ないバイクを自分好みに仕立てる野望。

    オーナーなら一度は竜洋テストコースに招待されたいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    ヨシムラさんのブースで見た  KAWASAKI  ZZR1400

    排気システムは至高のヨシムラ・サイクロン   広域に渡る豊かなパワーバンド

    ほんの少し伏せて…6速でレブカウンターはピークホールド…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    OHLINS.


   スウェーデン・オーリンズ社には、カロッツェリアジャパンがありますね。

   ラボ・カロッツェリアもまた同じく最大規模のオーリンズ・サービスセンターです。

   社の技術基準をクリアした専門スタッフがオーバーホール・サービスもしてくれます。

   (オーリンズ社のアップデーテッドサービスセミナーで受講した技術者)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


   別体リザーバータンクにより発熱も抑えられ…しなやかな挙動は変わらない。

   オーリンズ製ショックアブソーバーは名馬の脚そのもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


   別のブース(ヨシムラ)で、カワサキGPz900Ninja…のエンジンですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


   そういえば、KAWASAKI車に自社のオリジナルパーツを組んで展示するメーカーが多い?。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    


      MOTO GUZZI  V7 SPORT

 

 

 

 

 

 

 


   イタリア二輪界の名車 モトグッチ

   MOTO GUZZI  V7 SPORT   


   往年のGPライダーである根本 健さん率いる雑誌 

    ライダースクラブ からの出展です。

   彼の明晰な頭脳と世界への果敢な挑戦は、まさしくモータースポーツ界の神様です。

 

 

 

 

 

 

 

 


        これほど綺麗な状態のマシン…上品なグリーン

       1972年、リノ・トンティの設計によるフレームを得たスポーツはVツイン

       そうしたイタリアの歴史あるオートバイなのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


       愛用のメットは Arai

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


             Arrivederci.       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    YAMAHA V-MAX

    いまやストリート・ドラッガー(経済学者じゃありません)の先駆車は限りなく魔神に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


     ヤマハ  TRISITY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


   重量配分も前後 50:50  快活な水冷125㏄ 高効率YMJET-FIエンジン搭載

   CVTで加速は滑らか、フロント2輪が同調してリーンする姿もユニークな安全意識。

   前ダブルディスク、左手でUBS(前後連動ブレーキ)が働きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    WR250

    ヤマハのオフ車ってストイックに競技志向だと感じるのですが。    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    MT-09

   
    ヤマハから新鋭オートバイとして登場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


       ユニークなスタイリングが近未来のバイクのようで…

       デュアルパーパスモデルなのか…装着タイヤもロードタイプ。

       どこかモタードのように範囲を選ばない自由度も感じさせますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    TMAX

    ヤマハがロードスポーツを凌駕するスクーターとして欧州市場に投入。

    ツインエンジンで高速走行も得意範囲というキャラクターで大HIT

    進化は排気量拡大や精密な燃焼制御、ブレーキ性能に至るまで容赦なく超性能。

    スクーターの概念では計り知れない(限定解除必携)マシーン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


     YAMAHA  R25

     東南アジア新興国からの刺客…

     いいえ…健康なスポーツライドに向けてエントリーユーザーご用達のクォーター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    性能はともかく(プロトタイプと違うから)正直…私には抵抗がありましたが。

    このカラーリングとプロダクションレーサー然としたスタイルに大注目です。

    カッコイイ、とくに市販用のミラーを外すと最高だと思います(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    保安部品(ライト)が無いスタイルが凄く気に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


          なんだか…触覚?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


     YAMAHA  FJR1300A

    暫く話題がなかったヤマハのスポーツ・ツアラーFJシリーズ新鋭機。

    マラソン大会で先導する姿や都内で検挙(爆)されてご覧になった皆さんはご存知。

    警視庁の新型白バイ御用達という誇らしいオートバイ。

    秘匿する理由はありませんが?  今回は…ここまで、公道で遭遇しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    アクターズ・スタジオのユリアカザン監督がジェームスディーンを合格させたように

    大物新人を待っています。





    HONDA  BULLDOG


    ツーリングが大好きな君、レジャーや旅には最適の友かもしれません。

    コンセプトモデル  BULLDOG(ブルドッグ)

    その開発のテーマは…『愛すべき旅の相棒
というところが粋なのです。

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    タフな心臓は直列2気筒DOHCで排気量は…400ccには?見えません。

    ワイドタイヤは15インチの低重心フォルムは…モトラ”の再来かと。

    足つきどころか、肘(笑)まで届きそうなファニー・ライドが出来そうでしょ。

    タンクサイドの搭載スペースが面白い、逞しさもあり小技も満載しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    ショーでは多彩な用品メーカーの出展があるから楽しいともいえます。

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    HONDA + 世界GP × レプソルカラー = フルバンク (傾奇いてる!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    タンデムしていても、仲間とのマスツーリングでも会話は楽々。

    二輪といえどインターフェイスの拡張でコミュニケーションツールは利便性の極み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    

           お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


     SPYDER

    
     オートバイの車格を上回るサイズの3輪ビークルSPYDER。

     二輪ではなくて普通自動車の免許で走行できると仰ってました。

     ほかにもスポーティ度が高い別のバージョンがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


     HONDA  GL1800SE ゴールドウイング

     40周年アニバーサリーモデルスペシャルカラー仕様(キャンディープロミネンスレッド)

     こうした大型の乗り物を見ていますと比較したくなるのは大陸横断ツアラー

     ホンダの王様ゴールドウイングですね。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


     こちらは勿論バイク?大型二輪免許が必要です。

     細部まで質感が高いクルマ以上、エアバッグからナビゲーションまで装備してあります。

     もちろん標準のオーディオなど豪華すぎる後席ビリオンシートは快適。

     ある意味でリアル究極の乗り物ですが所有した満足度が成層圏…

     お買い求めやすい…2,408,400万円はバーゲンプライスでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    HONDA  CBR250R


    高回転高出力が当たり前、車検不要で大人気!。

    かつて驚異的な性能を誇った激突のクォータークラスは兵どもの夢の跡…

    平和な環境性能を求めた入門用となった大人しいモデルに座を譲ります。

    (ノックダウン生産を逆輸入…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    結構?真剣に聴きたくなるギョーカイネタも連発していたようですが…。 

    (あ” RIDE…このカンバンは?)^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    SUZUKI  GSX1100S KATANA

    
    ドイツ人デザイナーのハンスムート氏がデザインした20世紀の名車カタナ

    いまも愛され続けるスズキの至宝。

    オリジナルはもとより、油冷エンジンやR”用の水冷エンジンまでコンバートしたり

    ストリートには意外なモンスターも潜んでいます。

    当初は国内仕様は750だけ…バーハンドルを輸出車1100風にクリップオン…改造すると

    取り締まられる厳しい『カタナ狩り』時代もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    そうした二輪と四輪を製造する国内大手のSUZUKI社のブース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    いまも海外で好調なセールスを展開するスズキ

    新たに提示されるリッターバイクのコンセプトモデルも出展されていました。

    痩身のストリートファイター系ですね。

    (並外れたパワーウェイトレシオ   400mを10秒以内は当然の俊足)



    SUZUKI GSX-S1000  ABSモデル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    GSR 250S


    小気味良いツインのビートを奏でるSOHC水冷2気筒エンジン

    大人しい印象を受けますが、日常走行では自動車の流れをリードできる動力性能。

    必要にして十分なポテンシャルと経済性。

    S”タイプは実用性の高いスクリーンのフェアリング付きで快適です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


        To be Continued.





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