この春2月28日(土)名古屋で開催されたイベントのレポート
NAGOYAオートトレンド 2015
進撃の軽トラ!!
たまに雑誌で観るイベントで有名なスバル・サンバー(トラック)。
その見事なWRCレプリカっぷり、製作者さんはユーモアのある人でしょうね。
ある意味ワークスマシンよりも存在感があるのではないでしょうか?。
バケットシートにラリーコンピューターまで(笑)、趣味の良いクルマ造り。
古典的なリアエンジン・リアドライブをベースにした4WDの名車サンバー。
軽自動車でトラック、しかもスーパーチャージャーを装備するモデルまで揃えています。
あの赤帽さん(宅配)のクルマとしても有名ですね。
赤帽仕様のサンバーは若干の耐久性アップを狙うエンジンのリファイン版。
高速移動も含めた耐久性が向上させられているんです。(生産が終了して残念です。)
リアスポイラーは、WRC2005風という…バーチカルフィン付きのレプリカ。
青いスバルにゴールドのホイールカラー、荷台のロールバーが泣けます。
細かな拘りまでが心憎いですね^^。
これは富士重工40周年の記念車スバル・ヴィヴィオ・T-top。
それをベースにした愉快なWRCレプリカ。
(ボンネットピンまで洒落てますよ)
サッシュレスドアにタルガトップという気分爽快モデルでした。
カーズのキャラクターですね ライトニング・マックィーン
ノーマル初代スバル・ヴィヴィオ RX-R”(ヴィヴィオ…はイタリア語で660)
ちなみにスバルのスーパーチャージャー搭載車は64PSというハイパワー。
インプレッサ本格的なレプリカは迫力満点。
定番のブレンボ”強化したブレーキキャリパー
ロールケイジで武装したリアルなコックピット。
もしやボンネや…ミラーに貼られているのは…おかざえもん”?
こちらはインプレッサのGC8”をベースにしています。
レプリカの精巧なエアロなどは、ないる屋さんが有名ですよね。
ノーマル然としたインプレッサですが、モノトーンのデカールで派手さを抑えた仕上がり。
MAZDA サバンナRX-7 (FD-3S)
まさに 魔王”です。
ニッサン フェアレディZ 各世代
ロータリーの名車 FD-3S(サバンナ)のチューンド
渾身のチューニングカーが集結しています。
GTR R35”は世界基準のクルマ
70年代のスカイラインGTR”ケンメリ KGC110
これは RX8” どれも綺麗に仕上げたクルマですね。
ニッサン フェアレディーZ32
派手で頑丈なイメージ全開のJeep4WD
FD3-S”
リトラクタブルライトを廃止して、夜間の最高速時に空力を向上。
名機とロータリーエンジンも愛され続けます。
チューンドカーらしいエンジンの強化。
容量増加のパイピングに…ホースバンドを締めながら…組む人の姿が見える。
シルビア S15” リアドライブで走り屋に希望を与えました。
デカイ、ド迫力、ドラマ24”に出そうな米国製のSUV
クロスオーバーは舞台を選びません。
何インチあるんでしょうね?このホイール
燃費なんて忘れて怒涛の押し出し感を味わえば。
ランボルギーニも絢爛豪華にドレスアップ
クルマだけじゃありません。 サイクリングから水着ギャルまで!展示。
美しいエンジンルーム… タワーバーの焼き具合?もしやチタン。
シビック EG6”やEK9”のチューンも人気ありますね。
大阪環状線がテリトリー? 謎の仮面は…
ネオレトロイメージの軽ミニバン
なんと言っても会場中に多いのが86”やBRZベースのドレスアップやチューンド
現代のスポーツカーとしてベース車に選ばれるスタンダードになりつつあります。
地上の~ゼロ戦”ですよもう!!
クルマを買ったら最初のお洒落はアルミホイールかな?
あらためて丸く~綺麗な構造ですよね。
まんまるに金属の花園そのもの
テールランプも進化していますね。 イカリング?も新型です。
BRPジャパン”が取り扱っています。
SPYDER
3輪で疾走する新たな乗り物を提案しています。
3ホイールですから転倒もありません。
ロードスターの魅力に別売りのトレーラーで積載UPするカスタマイズも可能。
ダイハツの2シーター軽 コペン”
その豊富な車体バリエーション
コペン”は軽自動車規格ですけれど本格派のオープンカー
様々な世代の支持を得ています。
小さな実力者です。
POPで豊富なカラーやスタイルならば、ドライビングシューズも大売出し。
抗菌もバッチリです。
広い室内スペースの軽ミニバン タントカスタム、メッキグリルで高級感キラリ。
ハイパフォーマンスバイクの雄 SUZUKI GSX-R”
バックステップにも歴戦の痕が…
ステンレスメッシュの油圧ブレーキ・ホース、タッチも最高かな
くるぶしグリップでバイクとの一体感を高めます。
ビリオンシートもレース車だからリアカウル装備。
タンデムしてくれるのは…女の死神かな…
レーシングエキゾースト・マフラーは、アクラポヴィッチ製(欧州スロベニア生まれ)
トークショーでは、クルマ界のヒ・ミ・ツ(最新情報)が語られ~
GAZOO”とは、TOYOTAの提供するWebサイト
ブリヂストンの高性能タイヤ
POTENZA RE-71R”を履かせた86のレースカー
To be Continued.
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