ほんとうに青いんですね!。   










北海道を旅行中の友人から有名な美瑛町の青い池の写真を贈られました。

ありがとうございます。






風景真家の前田真三氏が撮影した美瑛の風景写真集が出版されたのは昭和62年のこと。

現在では広大な農業景観の美しさが紹介され、国内外から149万人もの観光客が美瑛町にへ訪れます。



美しい四季を彩る丘のまち…美瑛。

雄大な十勝岳連峰を背景に豊かな自然の恩恵と…青い池も知られます。




昭和63年…真冬の十勝岳噴火の後、火山砂防工事を推し進め堰堤が造成されました。

偶然に堰きとめられた川の水が蓄えられて誕生したのが青い池の景観。

四季折々の表情で魅せる美瑛の神秘的な現象のひとつ。




い色彩のなぞは?、十勝岳中腹を源とする硫黄沢川から流れるアルミニウムを含む水と


しらひげの滝の麓に流れる美瑛川の水の境で混ざると不可視のコロイドを生成しているからと考えられています。


太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突、波長の短いい光線を散乱させ…

その可視光線を肉眼で見ると不可思議ない色になるのだといいます。










     私は…美瑛という言葉も大好き。









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