KTM
オーストリアの田舎町で誕生した、小さなモーターサイクル・ファクトリーが半世紀に渡り追いかけた夢。
世界中のオフロードシーンで名を轟かすメジャーブランドが『KTM』です。
創業以来のアグレッシブな挑戦の歴史、レース活動の活躍が勝利の軌跡。
『KTM』ほどの高性能モーターサイクルに凝縮された技術には、レースシーンからのフィードバックが鍛え上げたハードスキルの賜物。
市販モデルならファクトリーマシンの量産型そのものであると断言できます。
ライダーが熱望するマシン造りのフィロソフィは、
まさしく『KTM』が提唱する『READY TO RACE』を意味します。
KTMスポーツモーターサイクルAGは、世界23カ国・地域に販売子会社を設立し、世界70カ国で販売されている、欧州有数のモーターサイクルメーカー。
KTM X-BOW GT.
READY TO RACE.
X-BOW 『クロスボウ』は、純粋なオートバイメーカーであるKTMによるトライ
自社が初めて製造した画期的なスポーツモデルです。
クロスボウは2007年のジュネーブショーに於いてデビューを飾りました。
ザルツブルクにある『キスカデザイン』、ドイツの雄『アウディ』、イタリアでレーシングカーコンストラクターの『ダラーラ』などがコラボレーションした開発計画。
センターロック式のホイール、妥協なき完全なコンペティショナルカーを意識する純正オプション品などが用意されたスタイリング。
無改造で公道走行が可能なエキサイティングカーである。
エンジンは、VWグループ製の2リッター直4インタークーラーターボを搭載しています。
(最大出力240ps/5500rpm、最大トルク310Nm/2200~5400rpm を発生するパワーソース。)
僅か790kgという最軽量のモデル。
強靭な足回りは、(F)プッシュロッド式ダブルウィッシュボーン、(R)ダブルウイッシュボーン。
6速MTを駆使して極限のG”に挑んでください。
ソリッドな乗り味は、異次元へと瞬間移動するような運動性か?
刮目せよ! 凶悪なまでのエクステリアを纏う戦闘妖精か。
KTM 1190 RC8 R.
日本製のバイクと一線を画するデザインセンスが新鮮です。
このデザインが好きなんですが、KTMのスーパーバイク部門。
研鑽されて、そのポテンシャルは幾多のライバルを凌駕し続けるマシンに。
ツインエンジンの律動を感じて
水冷4ストロークDOHC4バルブ75°V型2気筒 74KW(101hp)/6500rpm
油圧操作式 スリッパークラッチ
(全長・全幅・全高 2049/821/1177mm)
KTM 迫撃する…欧州から ストリートの猛者へ
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