SUZUKI.
画期的な二輪・四輪を送り出し、高度な技術開発は世界一級のメーカー。
オーバー200マイル世界最速のオートバイ『隼』が疾走する!。
パイクスピーク仕様の『エスクード』とモンスター田嶋選手の戦いも凄まじい。
鈴鹿耐久レースでの挑戦も熱い歴史。
そして、日常の人々の暮らしを支えるリーズナブルなエコカー『アルト』開発など軽自動車や小型車に意欲的なクルマ造りを展開してきました。
スズキ・ブースも加熱気味、ユニークなコンセプトカー、オートバイが近未来を描きます。
SUZUKI iV-4
実は国産小型クロカン4WDにおいての老舗がSUZUKIです。
360㏄時代から林道サイズの先駆け『ジムニー』、本格派の『エスクード』
『SX4』などで培った技術の集大成として開発された次世代の4WDシステム採用が映し出すフューチャー。
低ミュー路に適化させた駆動配分で、滑りを制する走行性能を発揮します。
雨に濡れた路面から雪山や泥濘地まで、幅広いシチュエーションに対してドライバーに安心感を提供します。
日常から優れた環境性能が高次元で両立されるからこそ頼もしい
力強いフロントフェイス、市販車としての完成度も抜群です。
世界のダートでは、常に高い評価を受けてきたSUZUKIの技術。
お馴染みのジムニーは、早くから『サムライ』というネーミングで排気量も800㏄に拡大して輸出され人気を博してきました。
スズキSUVが洗練してきたデザインエッセンスは継承され、都市生活に相応しい静寂性など総合力とディティールは最高です。
SUZUKI HUSTLER.
遊びゴコロ発見!!
軽自動車”というと制限を受けているように錯覚しますが、大きなクルマを超えた夢が詰まっています。
HUSTLER(ハスラー)は提案します。
アグレッシブな愉しみ方、実用性から飛び出したツールとして貴女を待っていますよ。
大径タイヤが凛々しく見える、余裕の最低地上高によるクリアランスは冒険したくなる。
伝統の高い走破性は本物のチカラを備えます。
先進技術が優しく守り、グリップコントロール、ヒルディセントコントロール装備でラフロード走行を優しくサポート。
もしかしたら … 彼より頼りになる?
キュートなフェイスの万能選手は、楽しむフィロソフィーを知っている。
ゲレンデにも似合い、海辺をコーラル・ステージに変えちゃうんだ。
エクステリアは … もしかするとラン○ルや○ンジローバーにも負けてないよ^^。
スモールカーの経済性を満喫できて、ハイウェイも得意科目なんだよね。
広くて快適な室内空間でリラックス。
フェミニンなハイゲージのドレスから~ニットスタイルまで似合いそう。
きょうは郊外のレストランまで … ショートトリップはいかが。
SUV”の面目躍如。 HUSTLER(ハスラー)のラゲッジフロアやシートバックテーブルは汚れを拭き取りやすい上に抗菌処理もバッチリ。
遊びのグッズも余裕で積めるから二人には最高だね。
週末はボードを載せて … 運転は君がひとり占め。
SUZUKI GREEN TECHNOLOGY.
クルマの発電にムダなガソリンを使わない『エネチャージ』
より長くエンジンを止める『新アイドリングストップシステム』
快適なエコドライブに貢献する『エコクール』
さらなる軽量化と高剛性を実現した新軽量衝撃吸収ボディー『テクト』
惹かれる理由は … 確かな前進を支えてくれる …
全長×全幅×全高:3395×1475×1665mm
パワーユニット:658cm3 直列3気筒ガソリンエンジン、エネチャージ、アイドリングストップシステム、トランスミッション:CVT
車両重量:790kg
ディパーチャアングルも確保してます本格派。
さて、モーターショーの花乱舞とくれば
コンセプトモデル登場です。
Recursion. (リカージョン)
貴女は … レザースーツを素肌で纏う人ですか?
モーターサイクルが秘めた伝統的な魅力に先進的なシルエットを融合。
高品質な素材によるパーツが演出する、精緻な芸術品のような美しさ。
ダウンサイジングされた588cm3 水冷直列2気筒エンジン&インタークーラーターボ。
環境性能を向上させ、74kW(100PS)/8000rpmという最高出力を抽出。
ワインディングでの豊かなトルク感と爽快な加速を体現いたします。
トラクションコントロールシステムからブレーキアシスト機能まで採用。
フロントCCDカメラに連動させ衝突などの可能性を検出すると、ライダーに振動で知らせるハプティックパッドをシートサイド部に装備します。
EXTRIGGER. (エクストリガー)
静かなる躍動!
BMXのようにバイクの楽しさを体験してほしい。
とても自由な電動バイク登場!!
アルミフレーム、倒立フロントフォーク、ディスクブレーキなど本格的な装備。
環境性に優れた電動ユニットが搭載されました。
走行モードを切り替えることで、あるときは“遊び道具”、あるときは“移動手段”となる変幻自在のスタイル。
シート下に納めたバッテリーは取り外して家庭の100V電源につなげます。
4時間の充電で約30km走行でき、日常使いのバイクとしても活躍できる走行性能。
光の点滅サインを可視光通信機により伝えて、多様な情報を取得する工夫がなされます。
ライダー同士のメッセージ交換など、人と人との新しいつながりを実現します。
電動バイク 『エクストリガー』はコンパクトなサイズ。
下の写真にある『エクス・ランダー』に載せて運べますから行動範囲も夢限大に。
… 行方も知らぬ 恋の道かな …
由良の門を 渡る舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな
曽禰好忠 『新古今集』
X-LANDER. (エクスランダー)
ハイブリッドで進化した本格派四駆
ジムニー”のシャシーをベースに進化させたら?どんなクルマが誕生するか。
搭載される1モーターハイブリッドシステムは、排気量1242cm3のパワフルなエンジンに新開発された自動制御マニュアルトランスミッションで構成。
高効率モーターまで組み込んだ次世代4WDの心臓部は、クリーン性能だけで はなく低速域をモーターアシストによりフォローするタフネス。
まとまりの良いスタイルは、いますぐ発売してほしいくらいです。
未来の展望にも死角なし
フロントと両サイドにはカメラが搭載され、タイヤ付近の路面状況を常時映し出してドライバーの視野をサポートします。
有効なビジョンは安全の標。 夜間ならナイトモードで表示します。
走行中に録画された映像をリプレイできるなど、冒険の記憶を共有できる優れもの。
サイドビューも端正な仕上りです。
アジアや中東、南米の荒地を疾駆する小さな冒険者
世界中のリゾート地で活躍する『X-LANDER』の姿 … 想像してみましょう。
ビジネス街にも似合う タフでニートな奴かも。
Crosshiker. (クロスハイカー)
クロスオーバーする未来への羨望 …
どこか有機的なフォルム。 ワイドボディーとコンパクトなグラスキャビンの快適空間を演出しています。
デュアルインジェクションシステム採用、クールドEGRシステム搭載により熱効率を高めた新開発996cm3 直列3気筒 デュアルジェットエンジン。
俊敏な走りを与える動力性能はもちろん、優れた環境性能に自信あり。
ドライバー側ディスプレイに、次世代インターフェイスであるインフォテインメントを配置。
多くのアプリケーションのアイコンが画面の中に粒子状に浮遊し、貴女がやりたいことを音声入力すれば、必要なアプリケーションを車両側が表示します。
最新技術は貴女にこそ優しい未来を …
… よろず華やかに目立たば望み叶う …
SUZUKIは疾走り続けます。
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