TOYOTA.
いまやアニメのキャラクターイメージもTOYOTAの世界を広げています。
頭文字Dな拓海くん86”やZIONIC TOYOTA”では少佐の機体が提供されたり … 身近なトヨタは~いい感じ。
ドラエもん … どこでもドア 皆さん愉しんでいますね。
大人気コーナーで撮影者は途切れません。
その先にあるのは幸せな未来です。
Wish you be always filled with happiness.
大衆の機知を掴み、世界基準のハイクオリティーを制するTOYOTA。
いつの間にか … 80点主義から 120点主義へ昇華したクルマたち。
静かなる先鋭のLEXUS
L-finesse (先鋭-精妙の美という意味)。
レクサスが到達した卓越した独自のデザインフィロソフィー、L-finesse (エル・フィネス)。
L は、Leading-Edge、それは先鋭。
finesseは、日本の文化が生んだ感性や巧みさを意味する、精妙さということ。
先進であり、そして洗練とが高度に昇華した大胆かつ飛躍的なデザインは、
いまアートの領域まで高めていく。
安全や品質向上に対する追求から、高級なブランド感の定着。
ひとまず LEXUS のブランドイメージ戦略は成功ですね。
レクサスが目指すのは『統合安全コンセプト』というビジョン。
考え得るドライビングシーンにおいて最善の安全性を追求していく姿勢は素晴らしい。
まずは事故を起こさないための技術アクティブセーフティ。
受動事故の際、その被害を軽減すべく充実させたパッシブセーフティ。
メンテナンスシステムと事故後は迅速で的確な救護支援『レクサストータルケア』で顧客の安全を見守ります。
高額な商品に見合ったサービス体制がクルマの自由度を含めた安全指標!。
コンシェルジュに見守られたようなカーライフの贅沢さ。
LEXUS CT 200h.
スピードに対する追究に終わりはない ・・・
LEXUS LFA. (LFA10型)
1LR-GEU型は、10気筒 4,8リッターが発生する570ps相当のパワー。
超弩級のパワーエリートそのものでありながら、乗り手に対する懐の深さも世界有数のスポーツカー。
純白の機体が戦慄の速さを証明するように佇んでいました。
LEXUSの展開するモデルの中でも最も野心的なクルマでしょう。
会場では、TOYOTAブースが超過密~超大人気でした。
ほとんど渋谷駅構内?に匹敵する!と形容するのが相応しいでしょうね。
これほどの集客力は、やはり名実共に国内最大手。
緑豊か、環境対策にも配慮されたガーデンには最新のクルマたち。
まさしく明るいモーターショーの縮図でしょう。
この自動車不況を微塵も感じさせないTOYOTAの勢いは素晴らしい。
モモタローなクラウンも鮮やかで~痛くありません^^。
予定調和じゃない未来系 ・・・
TOYOTA FCV CONCEPT.
ステージに登場すれば歓喜の渦! FCV CONCEPT.
(ファンの環境意識も最高潮)フューエルセル
将来の実用性が高いセダンタイプを選択したことで親しみがありますね。
次世代燃料電池自動車『FCV』のデザインコンセプトはクリーンイメージ。
水素エネルギー社会実現は未来への提言。
TOYOTAのタイムテーブルでは、2015年の『FCV』市販開始が決定済み。
ペンギンさん(ロボ?)はヨチヨチ動きます。
観客全員にペンギンさんの帽子を被せたかったです(前が見えません^^)。
ここまで縦横無尽な戦略、全世代に向けたメッセージや演出が好結果。
いつしか会場では知らずにTOYOTA愛に目覚めます。
新世代のビークルって?
TOYOTA FV2.
『直感で通じ合えるクルマ』 … フィジカルにもメンタルにもリンクする。
未来の『愛車』 … そんな?イメージを具現化した夢のコンセプトカー。
自動車技術も進歩した近未来世界でも、決して人とクルマは乖離しない。
『FUN TO DRIVE』 …クルマって楽しいパートナー!
麗しき次期主力モデル ・・・
LEXUS RC300h.
新型スポーツクーペ LEXUS RC300h
アンベールは東京モーターショー2013にて、革新の機体は2014年にロードへと降臨します。
この意匠には大胆なスピンドルグリル採用によるLEXUSクーペの新たなスタイル。
RC300hの性能は、レクサスのLFA”に匹敵する速さを誇ります。
優れたドライブフィールを約束する8速シーケンシャル・トランスミッションとの組み合わせ。
3,5LのV6エンジンと2,5Lハイブリッド・システムの2種類のパワートレーンを設定しました。
快適な乗り心地による高次元のクルーズ、『走る楽しさ』を自在に引き出すエンジンパワーと操作性を備えたLEXUSクーペ。
低燃費と快適性能、インテリアではオーディオ及びナビゲーション・システムの操作にはタッチ式となる革新的なリモートタッチ・インターフェースを採用。
走行時にも感覚的な操作感を求められるクーペということで細部まで拘りをもった仕上げ。
海外の一流モデルを凌駕する存在感と性能を追い求めた結果。
LEXUSというブランドの品質感が超えていくもの … それは。
ハイブリッドにはお洒落も ・・・
AQUA G G’s.
人気のハイブリッド車『アクア』にも特別仕様車がありました。
フロントグリルに迫力をもたせ、アグレッシブな躍動感と機能的な洗練も盛り込まれたスタイル。
求められた走りの楽しさはスポーツモデルにひけを取らない。
もちろんハイブリッド車の美点である低燃費まで両立する魅力あるコンパクトハイブリッドスポーツ。
デザインが無言で主張している ・・・
HARRIER.
新型のハリアーは、デザインを一新して知的な都市型スポーツに …
ハイブリッド仕様に、燃料は無鉛レギュラーガソリン指定。経済性にも手ぬかりありません。
都市のスペシャリティーとして完成度を上げています。
技術の集大成はサーキットを制するためにも ・・・
TS030 HYBRID.
TOYOTAの技術や実力は凄まじいところがありますが、意外と表面に現さずに快適さやエコノミー、安全をイメージとして展開しています。
戦”だけではない、真摯な安全”の神話を造れる
どこか”孫子の兵法”を極めたような知的集団といえます。
単にクルマに限らず、理想的な企業として進化を続けるTOYOTA。
まさに我が国自動車界における『軍師官兵衛』なのでありましょうか。
『彼を知り己を知れば百戦して殆うからず』
多くの人々が模索する21世紀 … これからのクルマ社会。
もしかしたらTOYOTAの車輪は、既に地球自転とシンクロしているのかも。
技術の向こうに昇華するシナジー 相乗効果に期待しましょう。
深呼吸するように疾走ってみませんか?