第43回東京モーターショー2013.
『The 43rd Tokyo Motor Show 2013』
主催:一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
会場は、東京ビッグサイト(東京都江東区有明 3-11-1)
天候は晴れ。
前回よりも好評のようですから、混雑を避けたいつもりで余裕をもった計画。
私は~2日間に分けて見学に行きましたが、両日とも参加者に揉まれて汗かきました。
臨時駐車場からの眺め、架け橋ゲート・ブリッジが見えます。
帰宅時は遠回りして夜景シーン、レイブリやゲート・ブリッジを走る楽しさ満喫。
(会場が幕張より近くて個人的に賛成です。)
せっかくのモーターショー。 誰しも自慢の愛機で訪れたいでしょう。
しかし効率を考えると、公共機関の交通手段を選択肢とすることも大切なようですが。
省エネ時代のいま、アメ車のV8とか豪快に駐車していると嬉しくなりますね。
りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
ゆりかもめ 「国際展示場正門」 駅下車 徒歩約3分
選んだ臨時の駐車場は~けっこう遠いから ひたすら歩かされます。
世界の国々から出展されている新しいクルマやテクノロジーに興味津々。
はるばる遠方から来訪した見学者のバスも整列。 クルマ一色ですね。
そうした来場者のクルマや長距離向けバスなど、ハイデッカーなどの最新モデルも含まれていて、まさに全域がモーターショー!。
こうしたバスたちを鑑賞させていただくのも一興です。
いつも午後に訪れるのですが。 まずは当日券(1500円)を購入します。
東京ビッグサイト 東側ゲートからエントリーしました。
まずはお目当ての自動車を展示したブースをめざします。
(動く歩道もある東京ビッグサイト)
いろんなイベント(アニメとか)が開催される東京ビッグサイト。
マスコットキャラも萌えキャラ~になってますね。
だまだ序の口の来場者、この時間帯は少ないくらいです。
私も未熟な撮影技術ながら、挑戦しちゃいますよ。
なかなか大勢のお客様が人波~津波?
これまで殆ど意識して撮影したことがなく、毎度の記念撮影くらいでしたが、狙ったクルマを写せないほど隙間がないない。
いつも眺めるだけだから …
あらためて撮影チャンスは難しいものなのです。
しかも、コンパニオン嬢は綺麗な人ばかり。
クルマよりも人を集めてしまう彼女たちの驚異のパワー、カメラ構えた皆さんのバリケードだらけ。
う~む、私の技ではクルマが写せません o(TωT )
仕方がないので珍しい被写体から修行させていただくのでした。
カワイイ☆銀河宇宙の果てでも活躍します!。
入場者の少ない時間帯のつもりでも … 誰かの後頭部しか写らない^^。
新型 SUBARU レヴォーグ 登場!。
大きくワイドになり過ぎたレガシィーが原点回帰の進化を目論む。
ニューコンセプトは、革新と野心を秘めたシェイプアップか?。
こちらは、HINO自動車のメディカルバス。
優れもののアイディアいっぱい低床 医療用 診療車ですね。
日野メタファ プラグインハイブリッド(外部給電機能搭載車)
HINOブースで目立つのは、バスにもプラグインハイブリッド。
これには外部給電機能を搭載しています。
まさかの時の備えとなるコンセプト、通常時は『移動診療車』として市民生活にも貢献。
災害時になれば避難所で小さな診療所として活躍してくれます。
ディーゼルエンジンで発電した電力を内蔵する大容量バッテリーに蓄積、車内や外部へのユーティリティーとして供給できる利点を備えた優れもの。
孤立した避難所では、照明や携帯電話、生活家電などの非常用電源を供給させる活用が期待できます。
狭い場所にも急行できる機動性の充電式スクーターも運用可能な『移動診療車』。
災害大国である日本の未来を救える頼もしいクルマ。
貴女もカンファレンスで明日の医療をどうすべきか夢を語りましょう。
平和目的の電気スクーターのお役立ちで大満足のはずでしたが。
この内燃機関が醸し出せる獣の凶暴なまでのパワー!
それでもモア パワー!と叫びたくなる衝動を押さえきれない。
カワサキ Ninja ZX-10R が放つ凄まじいオーラ。
またしてもライムグリーンのバイク魔性にとり憑かれてしましました。
見てるだけで 身体がリーンインしてしまう。
早くも冷静さを失いそうなモーターショーレポート つづきます。
『世界にまだない未来を競え。』
“Compete! And shape a new future.”
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