山羊(ヤギ)は、牛科ヤギ属となります。
ハイジの暮らすアルムの小屋ではありません。
紀元前7000年頃、野生の山羊を家畜として飼いはじめたらしく。
新石器時代の遺跡から出土した骨が見つかっています。
狼の家畜化から、犬として自然な品種改良が始まったように…山羊も人間と暮らしていきました。
草食タイプの時代かも?。
大型草食動物である象などの腸内細菌はエネルギー転換効率が高いのです。
温暖化で溶け始めたツンドラの永久凍土から、腐敗しきらないマンモスが見つかっていますね。
当然ながら、マンモスは家畜化された象よりも粗食でありながら~より大きな身体です。
マンモスの遺骸から…保存された腸内を検査したところ、植物繊維(セルロース)を分解する非常に有効な新種の細菌を発見しているそうです。
その細菌からDNAを採取して、現在の象の腸内細菌に応用した実験では?
なんと通常の5倍近いセルロースの分解を示したというから驚きです。
もしも実用化されれば、道端の雑草を分解した植物繊維を元にエタノール燃料が作れるかもしれません。
植物繊維といえば、問題のブタクサや稲・麦藁、藻類に至るまでエタノールを採る材料化も夢ではありません。
クルマは燃料高騰に四苦八苦していますが、技術の進歩は意外性の塊です。
利益になると聞けば、俗欲の輩も群がり、潰しあいも日常茶飯事。
これでは完成は望めません。 惜しいことが多いですね。
草食生活…たとえば江戸時代も究極の太陽エネルギー利用。
アジアでも最大規模といわれた人口の過密度だった江戸の町に暮らす。
お肉は食べない当時の日本人ですから、陽光と水が最大に生かされてます。
米・野菜も水田や畑、魚は海や河川で漁獲されますから天然資源のみ。
家屋は木材と紙の建築物、食糧は主に農産物。
生ゴミや排泄物は回収されて畑作の肥料にされるため、サイクルに無駄がなかったようですね。
現代社会では、豊かな食生活を送れますが…ゴミは増加して苦しめられています。
情報時代ということで、無軌道な人々を使い誹謗中傷や安物のゴシップを撒くという醜態もあります。
その挙句、かえって団体や企業の名が堕ちてばかり、正直な話…無責任に汚れを広げる…名も無い人間に汚れ仕事をやらせて小遣いを支払ったつもり。
(憂さ晴らしの愉快犯、狼少年グループしか育てられない親や人々。)
ここに、人間の尊厳を踏みにじった家畜化?がみられます。
子供の人格は低落し、違法薬物で共犯関係を強要して支配する社会の裏。
(児童の犯罪は立証しにくいだろうと、未成年に犯罪や兵士をさせる国まで)
いじめ殺人、自殺が横行するのは自明の理です。
大人の企業や官公庁内部でも…学校のいじめ構造がある。
裏切られたら~怖いから、仲間はずれで生きられないからと、現実を知らない弱者を縛る構造。
それは意識の低落が子供のままだからですよ…果てなく未発達な悪い部分が同じ水準だからです。
(恥ずかしいことに首相下ろし…なんてありましたね?。 あの醜態がそうです。 いまの盲目な指導者や幹部の人徳で、正常な人間達にリスペクトされるのは無理でしょうから必ず結果はこうなると…誰もが予見していました。)
愚かな内容の人間を増やせば…彼らの後継者でも君臨(笑)ゴッコできることでしょう。
平和、水の流れが緩やかな川のようなら…汚れが堆積しやすいでしょう。
海からの逆流もあります。
(上にいけない人間達ですから、愚鈍な揚げ足のとりあい社会で終ってくれます永久に…)
戦争や動乱という緊急時には、急流のように勢いよく流れて流域の岩まで削っていく。
つまり時代を変える!。
(さしずめ高低差ある滝でしょうか?。 戦争は不要ですが、だらだら生きていたら確かに人物は育ちません。)
礼節なし、教養なし、他者より進んだ研究もしていない、成果は盗聴でもして手に入れたい。
自伝は、雇ったゴーストライターに書かせよう。
ただの広報誌は『新聞』とタイトルを付けようか、そうすれば新聞と同じくらい内容を信じさせられる。
多いんです、でも…それ以上の人々には無効力ですから意味はありません。
とにかく苦労しないで楽に尊敬されたい、実力も身の程も知らないが、大金出せば我が子は立派に売り出せる…そんな家庭を増やしたいでしょう。
粗末な一等賞??ばかりになれば、涼しい顔して全て追い抜ける社会。
逆に内容を問わない楽な実力者の天国ですね。
日本型の粗悪な商品社会でしょうか?。
中国製の100円~腕時計、スイスの職人が造る最高級の腕時計。
どちらも腕時計には違いありません。
(しかし、どちらも正確なのは動き出した数日だけ、あとは…ガラクタです。
スイス製の時計は昔ながらの精緻な中身で狂いません。)
そもそも夢も希望も捨てた~惰眠を貪る人間には時計なんて必要ありませんから。
確かに家畜でいいから~お気楽に無難に生きたいといって…なかには脆弱に病に罹患した人は苦しんで終っていきます。
彼らが呪っても恨んでも…なにも変わりません。
もちろん…家畜に心遣いも問題意識もありません。
ひたすら現状に麻痺して生きる、それが家畜になるという価値観です。
強くて優秀な人間は、家畜どころかモンスターまで飼いならす(アプリポワゼする)という子供の昔話みたいで実に面白い。
不完全で未発達な生活を勢いで押し切ったツケは大きいです。
めえぇ~
そういえば自分には嘘がいらない利点があります。
他人の百害しかないですから無用、嘘は周囲の愚かな人間か~特定の集団が流すでしょうから要りませんよね楽。(それしか相手に能がないかもしれないし~お任せ^^)
だから普通に暮らし・・待っているだけで? そうした特定の人間側が汚染したさに嘘を流すでしょう。
無関心に~嘘を放置しておけば、むしろ撒いた相手が派手に壊れて便利。
争いは愚民の元!。
実はアルムの小屋への近道^^。
私は健康でいたいし、しょっちゅう病院で診て貰うばかり。
日々誠実にと…励むことで、そうした人間より進歩が保証されます。
(凡庸な私には向いた暮らし^^)
家畜側しか知らない~山羊には、不細工な私の顔も家畜仲間にしか見えないでしょう(家畜と言う概念自体ないだろうし)
檻の向こうと…こちら側、とりあえず安全なのは檻の中。
しかし、こちら側(人間)には危険もありますが無限の自由があります。
閉鎖的な個人主義というのは、いわば安全な檻を自分用に造ることです。
いまの時代は、そんなに簡単ではありません。
大阪城のような深い堀を周囲に造り立て篭もる人が増えました。
団体で~やりますから過密が酷くて死にそうな~強迫観念に内側から壊されてます。
多くの人は、断崖絶壁のような狭い場所に塀まで造り生きています。
こうしたインターネットは世界の影絵…そこを渡る脆いつり橋ですから…切れやすい。
エタノール燃料をエンジンで燃焼させると、カーボンが増えたり、油脂や潤滑面でも克服しなくてはならない。
でも熱心な研究家の多い?日本ですから独自に優れた新技術も生み出すことでしょう。
これらのテーマが早く進歩しますように。
めえ…