郊外に出かけたら、珍しい『百舌鳥の早贄(もずのはやにえ)』を発見。
モズ…は、縄張り内の木の枝に捕らえた獲物を串刺しにして干物?にする習性があります。
スマホ写真で、分かり難いかもしれませんが?。
枝の先に、蜥蜴(トカゲ)を突き刺してあります。 百舌鳥の保存食ですね。
(とはいえ、食べにくるのは珍しいようですが。 奇妙な生態です。)
尻尾がちぎれて、 首から刺して~見事に口から枝先が貫いています。
ちょっと残酷ですが、自然界の不思議。
かなり高い枝に刺されていて、一般に言うような…大雪の年は高所に?ということでしょうか。
動物は気象の変化を予測、予知しうる能力がある。
お口直しに? 枝垂れ桜をご覧ください。
そういえば、桜が…よく咲く年は、大地震に見舞われやすいのでしょうか。
地下の岩盤が崩壊したり、断層の動きで生じる電磁波。
根をはる桜などの樹木は、水分のクラスターを異常に活性化されて乱れ咲き。
今年も…各地の桜は咲き乱れて満開を過ぎ… (地震活動も活発でしたね。)
2011年あたりも?よく咲きましたか。
数年前、都会にまで『蝉』が大発生していた都市も?影響はあったのでしょうか。
皆さんも、外出したら観察してみましょう。
螳螂(カマキリ)のタマゴや、蓑虫(ミノムシ)の位置なども微妙に違います。