休館中の「船の科学館」
エントランスホールに人影はなく…照明も最小限しかありません。
古代ギリシャ神話を想わせる天井壁画の星座…白鳥に孔雀…双子は足だけ。
ケンタウロスもクラーケンも~まさにオール☆スター勢ぞろいです。
絵であることが~ロマンチックなんです。
言うなれば古代のプラネタリウム。
大きなシャンデリア共々…綺麗ですね。
しかし、修学旅行で訪れた子供達は何故か絵を記憶してないのです?。
さぞや大勢が訪れ、見落としていったことでしょう?。
必ず自分自身に似たものが描かれているという…星座の図。
複雑な『全天恒星図』よりは判別しやすいでしょう。
海洋潜水艇が屋外に展示されています~まるでベルヌの世界のような。
(家電店で、縦型の洗濯機を見ると、2001年宇宙の旅の…ワンマンポッドを連想する私)
旧式のマニピュレーターってゴツイ?ですね(生き物っポイ)。
黄色い船体を見ていると、ビートルズの名曲が~♪。
芝生で戯れる~イエローサブマリン♪
これは民間の技術で造った、初期の実験用海底ハウス歩号Ⅰ世。
海底に住むのも夢ですね。
星野之宣さんの海底都市『ブルーシティー?』の物語は名作です。
解説文…読めますか(あゆみ号です)。
海底村は、沼津の沖合いで実験活動していたのですね。
プールは…野性の鴨さん達の遊び場と化してました。
いっぱい遊んでて、観てて飽きないんですね…これが。
陸の灯台?。こちらは海岸に近いのですが光は灯すのでしょうか。
夜遊びしないから知りませんよ。
船の科学館については、あと少し紹介を続けたいです。