スカイツリーの


「カ」…と「リ」…をとって「かりん塔」 (孫くんが登りそう~)



この4階フロアの壁にも大型のモニターが設置されていまして、


プロモーション映像が流れています。


大人も子供さんも退屈しないかな?。






さらに列は進んで行き…壁や天井にも古風な紋様をあしらったデザイン。


青色LED照明で透過させてます。


ソーシャル・カメラの台数も多いですね。






しっかり並んで長蛇の列を30分以上…。

これなら、まあ早い方でしょうね。


エレベーターの出発ゲート?って表現が空港ぽいですね。



ふと…振り返ると後方に報われぬ人々の影が…ギョッ

芥川龍之介の名作~蜘蛛の糸~かな?

カンダタになったような気分に~。


(まあ~皆さん待つのもお楽しみでしょう!)





「天望デッキ」の当日券2000円です。


とりあえず、これで地上350mに設置されている天望デッキまで昇るエレベーターに乗れます。




チケット写真は、黄昏ステージのツリー。





「出発ゲート」から


エレベーター内部には…

豪華絢爛?金箔貼りに鳳凰の図が綾なす。


さすが高速の東芝エレベーター!。

静音で低振動、地上350mまで僅か50秒でリフト。

感覚的にも速いので…気圧差が鼓膜にきます(キ~ン)。





広い天望デッキには、さすがに沢山のお客様がいらっしゃいますね。


この空間からの眺めだけでも東京タワーの全高を越えております。

(なぜか…私まで係員のお姉さま言葉に?)





晴天で…広がる関東平野の様子が一望できます。


まさに~スマホやデジカメの活躍場所!。


きっと誰かさん?のブログにも使われていることでしょう。






外の景色も素晴らしいですね。


遊覧ヘリコプターにでも乗らないと~望めない東京。

(きっと夜景も美しいはずですよ!)





フロア350 一覧パネル。


ちなみに…どの階もトイレは少ないので余裕を持ちましょう。


唯一?最大の難点かもしれない。


恋人とエントリーする皆さん、対策は考えておくと良いです。





次なるステージは 450mの「天望回廊」。


この天望デッキに設けられたチケットカウンターに並ぶと…



最上階が貴女を待っています。


ちなみに…大きな数字は待ち時間タイム。


ここまで来れば苦労なんて~ありません。


鍬形恵斎さんの描いた、「江戸一目図屏風」 も御覧くださいね。


スカイツリーカフェなどは人が多過ぎて~待てないからパス

秋の行楽シーズンは凄いだろうな。





昔…ブルース・リーさん主演の映画で、各階の強敵と闘いながら塔を昇っていく作品?ありましたよね(笑)。




おじいちゃん~おばあちゃんも~心は天空!


さあ~参りましょう(極楽浄土)お釈迦様と。




合掌~つづきます。







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