世界のヨコサワさんが1000万円を出して一般参加者を募ったイベントをやるそうです。
ポーカーで勝ち上がった一人がヨコサワさんにヘッズアップで勝つと1000万円くれるそうです。
ずっと出ようと思っていました。
誰でも1000万円を獲得出来るチャンスですから…。
ヨコサワさんは身銭を切って…というような話ぶりでしたが
彼は一時借金が大きかったですから、
彼個人というより「ヨコサワグループ」からという事なんでしょうね。
これはポーカーの普及の為…との事ですが、
本当にポーカー普及の為に「1000万円出すぞ」というのだったら
ヨコサワさんへの挑戦権を取った人に挑戦権を取った時点で上げればいいと思うのですが
ヘッズアップで勝ったら…という事は
ヨコサワさんサイドは支払わなくてはならないリスクを大きく減らす事に成功していますよね。
どのくらいと考えているんでしょうかねぇ…。
また大会規模でどのくらいの費用を計算されているのでしょうか…。
場所、ゲームデーブル、チップ、カード、ディーラーなど人件費…。
それプラス賞金ですから。
ゲームの裾野を広げるだけの目的だけだと費用とのバランスが悪くちょっと天秤が釣り合わない感じがするんですよね。
まあこれだけの大会ですから用具メーカーその他多くの協賛は付くでしょうが…。
以前、ホリエモンさんがお金を配る某氏(宇宙へ行った人?)の事を話していて
「お金配るぞ」っていうだけで応募してくる多数の人がいて
実際配るのは何人×いくらかなのか私は知らないのですが
その「お金欲しい」と応募して来た人のデータが有用で配ったお金で充分ペイ出来るだけの
個人情報をいちどきに手に入れられるのだから頭がいい…というような事をYouToubeのショーツか何かで拝見しましたが
何かこれに似た「からくり」がありそうですよね。
まあ、実際そうやって世界は動いでいるのでしょうからね。
さて、そこで私が参加すかどうかですが…
今日(日付は昨日か)もネットポーカーでインマネ出来ないで敗退してしまいましたから
このままではヨコサワさんグループに私のデータだけ出しにいくだけの「フィッシュ」になりそうです。
もう少し大会規模&賞金など調べてみますが現状は出ない方向かなぁ…。
まあ、ヨコサワさんだけではありませんが「***の普及」という言葉が付いた話には
私たちみたいな「『フィッシュ』の養成」が含まれているという事はいつも思っていたいですね、
なんて事を暑くて眠れない夜にぼーーーーーと考えておりました。
さあ、これで眠れるかな。