先日、知り合いから電話がありました。
要件は…
「金が無いから貸して欲しい」というものでした。
俺が金を持っていると思った彼にちょっと喜びましたが、実際は「カジノ」へ行く金すらなくなっている自分がいます。それでも、やつの為だっらた用意してやろうと思う自分がいます。
話を聞いて、やつの必要の金額は聞きました。それはちょっと前だったら用意出来る金額ですが、今では全く無理でした。それでも用意してやろうと話を進めると、必要なのは近々(今日にも)で用意して欲しいとの事。さすがにその時間では用意出来ず、かつ希望の金額の約1/3だったら用意出来ると話しましたところそれでもいいというのでokしました。
そこまでは話が進みましたが、今度はその1/3の金額が用意出来ません。
この流れが悪いのはわかっているのですが、やつには用意してやろうと自分が別の人間に半分借りて用意する事にしました。
この貸付がダメだったとしても、今までのやつ(彼)の仕事はそれ相応のものがあったと思っています。もし返済が無ければ彼を切って自分の家族にその旨を吐露してこれからの自分の人生を歩んで行きます。返済があれば、やつの境遇に対して少しでもアドバイスをして前向きになってもらうようにしたいと思っています。
カジノとはまた違うハラハラドキドキの展開です。さてどんか結果が出るでしょうか?