この10万W、20枚の5000Wを使って頑張るこまめに張ってちょっとずつ当てて60万Wまで復活!!最初の使わない…と言っていた60万Wです。これで終わって帰れるはずですが…、徹夜でやっている為でしょうか、もう少し増やそうと思った時に「0、00、2」にノンネゴ青チップを置いて180万W持って行くおやじを見たりしていると「俺だって…」と厚めに張ってだんだん減って来たのに、合わない女性ディーラーが来た途端全く当たらなくなってしっかり1枚も残らず使ってしまいました。
ここのところ頻発するこの「合わないディーラー」問題。次回、このようなタイミングになった時は極力張り目を少なくするとか、食事に逃げるとかなんとかしてやり過ごす事を考えなくてはいけない。
09:10手元のチップを無くしたギャンブラーはディーラーに「フィニッシュ」と伝えてフラフラと力なく立ち上がった。
レストランへ行って食券の機会にカードを通す。今回は「エラー」は出ない。先程の「マグロの刺身丼」を注文、一番奥の壁側にある醤油を持って来て刺身に掛けて食べる。前回も思ったがこの醤油、味も香りも弱いんですよね。飯を食べながら一人反省会。今手元にあるメモ帳には走り書きで
「やっぱりやめ時だよな 10万円(100万W)なんて思ったのが間違えだった」
食後、仁川まで電車で行きたくなって11:00発の直通に乗るべく早足でソウ駅へ、10:50チケット売り場到着。空港のチェックインまで済ませる人は少し後の列車のチケットを購入しているが、私は大韓航空でもJALのコードシェアでここではチェックイン出来ない(と、英語でそんな風に書いてあった)いうので11:00の列車のチケットを現金で購入8000W。
エレベータでB7の出発階へ降りてからトイレへ行きたくなって、列車の添乗員に聞いたらうまく伝わらない。案内板を見たらB2のチケット売り場の階まで戻らなくてはならない。でもその時間は無い。なんとか仁川まで我慢出来るか…と思って列車に乗ってしまったが酷い後悔。最悪の状態まで思い浮かべるが車内の画面を見ていたら列車内案内で「トイレ」を発見。以前乗った時は付いていなかったと思ったのに…。トイレのある号車まで行ってゆっくり「小さいの」
を済ませて席に戻る。今回はどうもトイレが付きまとう。仁川でもセルフチェックイン機が使えず(「注意>仁川国際空港 大韓航空チェックイン 大混雑 」参照)行列にならんでから尿意をもよおして…
荷物検査も人が多い、今日はどうしてこんなに多いのか?
搭乗ゲートは仁川空港の弧をえがいたターミナルのウサギの耳のような部分の16番。ゆっくり歩いても搭乗が始まる前に到着。席に座ったらほどなく寝てしまったようで、係に「お客様福岡ですか?」と起こされて少々慌てて搭乗する。
機体は737-900。やっぱり小さな機体だった。早くに来て通路側の席を取ったのは正解だった。機内は前回のように中国人の団体…のような人はいなく、飛行中も到着後も普通のあまり騒がしくないフライトで福岡へ無事の帰国となりました。
今回の福岡-ソウルで航空券以外の出費。
仁川空港→ソウル 不明(デポジット前払い)
チップ 150(ドリンクワゴン)
ソウル→仁川空港 8000