今回も無理して出かけるので、ガチャガチャとあわただしく出かけて行きました。今回は空港へ向かう前に一つ仕事をこなさなくてはならず、前回がだいぶ遅かったのに今回は更に遅く、羽田空港到着は前回より1本遅くなりました。
少々慌てて出発フロア―へ上がると、カウンターはそこそこ混んでいます。ではとセルフチェックインの機械の前へでも係の女性が対応してくれます。カードを入れて画面を幾つかタッチしたところ
「お客様、チケットのお支払いはまだですか?」
と驚きの発言、済ませてある旨を話すと、カードを持ってバックヤードへ程なくチケットを持って来てくれました。
国際線の乗継はこのセルフチェックイン機が使えないとの事、カウンターが混んでいる時は先の#30でチェックインするようにとの事だったが、次回もここへ来て、「国際線乗り継ぎ」と言ってしまえば簡単に対応してもらえそうだと…
ファーストとクラスJのキャンセル待ちを入れて保安検査後、初サクララウンジへ、受付で搭乗券のバーコードを読み取らせて右手へ、室内は前回のダイヤモンド・プレミアラウンジとそんなに違いは無いかな?でも提供されているドリンクやスナック類は違っていました。一番搾りを2杯飲んだところで出発15分前、搭乗口へ向かいます。着くと程なくキャンセル待ちの案内が流れたので搭乗口の係へ声を掛けるとちょっと離れたカウンターでの対応との事で、そちらへ行って予約票を渡すと「あいにく前の方で一杯になってしまいました」ですって。知ってますよ、私の後から来ても上級会員が優先なのは、私は悲しき平会員だから「修行」しているんですよ…と、当日の思いというより今PCに向かっている心境が現われてしまいます。(ビールとワインを飲んでいます。10/25夜 編集中)
さて搭乗です。席がHだったので前方から入ってファーストクラスの後のキャビンのクラスJをエコノミーと勘違いして「2クラス制だっけ?」とか思いましたが、キャビンの中ほどを見ると途中からエコノミーが始まっていました。初めてこの黒いシートに座るので、これはこれでいいか…と思ったのは見ていた時だけで座ってみるとやはり狭いまあ787-900とA320の180人乗りよりは前後の幅が幾分あるからと自分を慰める。
途中、寝ようかなとも思ったが眠れず少々ウツラウツラしただけで福岡空港到着。到着後ATMで出金、羽田ではラウンジへ入りたいので忘れていました。また食事も取りたかったが先にチェックインをしようとトイレを済ませて(前回参照)国際線ターミナル行きのバスへ乗車、到着後3階の薄暗くなった出発ロビーでチェックイン。この便がこのターミナルからの最終便だ。受付女子は前回と同じ人。「混んでますか?」と聞いたらちょっと混んでいるとの答えだったので通路側を選択。
ご近所ではソフトバンクvs日本ハムのクライマックスシリーズが…
ヤフオクドーム行きのバスには乗らず国際線ターミナル行きに乗車。
出国審査後、搭乗口の近くで充電出来る席を確保。携帯を充電する。
福岡~仁川は大韓航空(JALコードシェア)の機体はA330-200。搭乗後充電出来る機体なのでコードと携帯電話を出して充電。今回は弾丸なのでフル充電させておく。隣の窓側には中米出身?のソバージュを掛けたちょっと韓国語の喋れる30代前半位の女性。お話をしてお友達になろうかなぁ…。でも寝なくては…と思いながら「ゴジラ」を早飛ばしで見ていました。この女性、機内食が出てきた時はおにぎりの開け方が分からなかったようで、自分が食べ出したら、開封の仕方を見ていて、同じようにして…でもうまく行かない、少々教えてあげました。
前回、機内の休みの取り方が重要だとは書いたと思いましたが、結局寝ずに仁川到着。この1時間位のフライト時間で寝るのは難しい…。
降りる時に機体番号を聞いたが、日本語が通じず、教えてくれたのはこの便の前の「仁川-福岡」の便名。どうしてこれにを教えてくれたのか?「HL****」で前回は分かってくれたのにね。
入国審査はメチャ混み。
そこに更に飛行機が到着するものだから待機スペースがあふれていて、「割り込みしないで」「してないよ」のようなイザコザ(以上外国語)も発生。これでは終電には間に合わないからタクシーの移動も考えなくてはいけないと思っていると、更に人が増えて険悪感満載の時に窓口がいくつか追加されて、その一つが自分の列の隣で2番目に並んで何とか通過。トイレを済ませて、急ぎ足で空港鉄道の駅へ向かいソウル行きへ乗車。でもホームの自販機で水を買おうと思ったら全て売り切れでした。
車内ではバックをしっかり持って少しだけウツラウツラしてソウル到着。完全な睡眠不足で朝までの「戦い」を迎える事になりました。
空港地下鉄のソウルの駅からは改札を抜けて国鉄のソウル駅構内を通って地下鉄のソウル駅の構内を通って#8からmomokoさんに教えてもらったルートでカジノ到着は0:30。さて勝負だ。