737-700の調査報告書が出たようですね。


http://www.aviationwire.jp/archives/46328


この副機長は以前乗務していた、737-500のドアの解錠スイッチと今回の-700の尾翼の方向舵(だ)を調整するスイッチが酷似していたため間違ったとか…。同じシリーズだから同じように作っておけば良かったのでは…?と思ってしまいましたが、この変更にも何か理由があったのでしょうね。


この時、TVで同型機の機長の話として「夜だったこともあってお客は背面の状態になったとまでは認識していなかっただろう」と話していましたが、実際に乗っていた乗客の話は聞いてみたいものです。


便は沖縄-羽田。修行僧が乗っていたかも…?