おソウルおソウル…失礼、恐る恐るセブンラックのミレニアムヒルトン店へ電話をする。ここで思った「この電話代もこちら持ちかい…(怒)」と、


つながったがガイダンスが英語の様だ。伊達ではないが分からないのは韓国語だけでなくて英語もだ。でもとりあえず聞いていると日本語で「日本語は*番」との事で押す。その後は日本語だが自分が聞きたいのがどこの部署かわからない。「もう一度聞くは*番」を多用しながら、「日本カスタマー**」というところで電話コールが鳴る5~6回鳴っても出ない。10回位鳴って諦めようと思った時に相手が出た。


「アンニョンハセヨ、日本語でいいですか」ここまでは韓国へ電話した時の自分のフォーマット。何とかわかる人なのでその旨話したら「折り返し電話をします」とこちらの名前も聞かないで言ってくるのでフルネームを伝えて携帯の番号を伝えて電話を切った。


この折り返しの電話はいつ掛かってくるのだろうか?でも宴席は始まっているので出掛ける準備をする。携帯持ってトイレに入って、携帯持ってシャワーに入って、身支度整えて財布持って出かける…あっ携帯持たねば!!


時間は19時を過ぎた。

いつ携帯は鳴るのだろうか…、

携帯をチェックする…電話の音量がOFFになっていた!!「最大」にする。

そういえばここ数日携帯が何かの拍子で「機内モード」になる事がある。大丈夫か携帯、大丈夫か俺…


宴席への足取りは重い。