7月25日、早朝起き出す。
昨日までに出発の段取りはしていたので、トランクにガサガサ詰めて最後にパスポートと財布をトランクに入れたが、昼過ぎの出発まで開いたトランクの上にパスポートと財布を置きっぱなしでは…と、所定の場所にしまって最後に持って行くことにする。(これがいつものパターン)
12時過ぎ、仕事が終わって部屋に戻る。シャワーは浴びる時間が無くなったので羽田の到着ロビーのものを使うことにして、機内用のバックに着替えを一式入れてこれをトランクに放り込んで出発する。
予定の時間より20分遅れだが、それでも余裕を見て動いているから楽である。しかし駅の改札を通って、電車に乗り込んだ時点でちょっと忘れ物に気づく。慌てて戻って、駅の改札で事情を話して出してもらって大汗かいて…
危なかった。
何があったかはご想像ください。
浜松町からモノレール経由でJALの出発カウンターへ。このモノレール到着からカウンターまでに段差の無いアプローチ大好きです。締切20分前。早く動いたつもりでいつもの時間になってしまった。チェックインを済ませシャワーを浴びずに出国審査。
搭乗は113番。
114番先の4階のラウンジは空港への離発着の航空機が良く見えておすすめ。
成田の様にアルコール1杯無料…とかだといいのに、トマトジュースを飲みながら少々涼んで113番スポットへ移動。
機内へ乗り込み席に座ったら窓側の男の人が離陸前から窓のブラインドを下ろしたままで、地上施設のどこを走ったのかわかりませんでした。外の景色見るの好きなんですよね。後でフライトログを確認したところC滑走路34Lを使った模様です。
途中ウツラウツラして、食事も飛ばされてステッカーが貼って無かった…あのステッカーが欲しかったのに…。また、キャプテンの放送も無く(寝ていて聞いていない?)スムーズに飛行…と思ったら17:30頃少々揺れて、17:42ウツラウツラしながら落語を聞いていたら金浦空港に無事到着しました。