今回は、雑誌 SALTWATER が企画する、″ヤマリアメバレンジャー「日中&夜メバル教室」″に
参加してきました♪
予定では3/14(土)であったが、前日からの荒れ模様の天気で翌日の3/15(日)に変更。
集合場所、時間は三崎新港に12:30であった為、当日の朝に家を出るのも勿体無いので前日深夜に
家を出て、まだウネリが残ってるだろう、西湘方面へ向かう 途中でJunさんと合流し、先ずは近場のポイントcheck! やはりウネリは残っていてエギンガーはウネリを避けた湾内に居るが釣果無しとの事。
スパッと見切り、次なるポイントへ到着。 さらに波を受ける危険度アップのポイントに着いたが以外や以外・・
出来そうなので早速準備しベスポジKEEP♪ 二ヶ月ぶり?のエギング、自作カスタムハンドルのテストで
心躍りながら、Junさんとキャスト開始。 風もフォローなので釣りし易いが潮がやはり濁っている
相当荒れたので底荒で透明度??? って感じ。 カスタムハンドルはすこぶる調子良く、カーボン材料で
軽量化、過剰ともいえるノブの回転性で満足度
しかし、餌木をローテするが全く反応無し おまけにたまに入ってくる、セット(デカイ波)に
信号!
潮も上げ、たまに足元に「ザップーン」→逃げる
って事で二時間弱で撤収です(・。・; 勿論、釣果zero!
ここで3時となったのでJunさんと別れ、私は「日中&夜メバル教室」の集合場所の三崎新港へ移動する事に=3
三崎新港に向かう途中のポイントが気になり、寄り道 朝マズメまでの小一時間をメバリング。
風は弱いがやはりウネリがある為、ジグヘッドも重めをチョイスしキャスト開始! 30分・・・反応無し。。
「やっぱ濁ってるからダメなの?」と思いながらストラクチャータイトでトレースし続けると・・・・
「コンッ!ギューーーーーッ!!」 「キタッ!」 ドラグが「ジーーーッ」 やっぱり居ました
ホッ・・・今日は濁ってるんでダメかと思ったら。。
22cmの中々のサイズ
続いて、フォール中にひったくる様なあたりで
24cmがお目見え
空が明るくなり始め朝マズメに期待するが反応がないので寄り道メバリングを終了し、いざ三崎新港へ=3
集合場所の三崎新港に着いたのは、7時半。 マグロで有名な三崎ならではの朝市で人が多く盛上ってます。
夜通しだったので集合時間まで車中で仮眠
車内の暑さで目が覚めると外は快晴 湾内なので穏やかな海に缶コーヒーを飲みながらボー・・っと(笑)
のんびり~・・釣りをしている人もチラホラ。
レジャーfishingに最適
三崎新港先端を見た所です(~o~)
烏賊はどーなんだろ?
そんなのんびりタイムを過していると集合時間に・・・。 準備しているとSALTWATER編集部の方からの電話が鳴る。 「もう皆さん集まってるんで〇〇に来て下さい!」 あら、50m先で皆さん集合されてました(^^ゞ
集合場所に小走りで行くと、今回参加の7名の方と、SALTWATER編集部の方、カメラマンの方で3名、
ヤマリアスタッフ凄腕先生が3名の総勢13名で丸くなりご挨拶と自己紹介。 参加された方も、静岡、伊豆、千葉、埼玉と遠方から来た方もいらっしゃいます。
この時点からカメラさんのレンズが向けられちょっと照れ気味です
(始めに言っておきますが今回は釣りを教えて頂くのと釣らないと雑誌ネタにならないので私がブログネタを撮る
暇がなく画像が少ないですm(__)m)
SALTWATER編集部の方から今日のスケジュールの説明があり、取材場所となるポイントへ各自車で移動=3
着いたポイントは港と小磯を歩きで移動できるポイントで、車を駐車場へ停め準備しポイントへ。
全員集合写真を撮り、今回絶大なるダートアクションを誇る、Ma²ワームecoダートスクイッド の
紹介、釣法、をヤマリアスタッフ凄腕先生3名が親切説明してくれる。
で説明の後はデイメバ実釣! 2~3名の3グループに別れ各グループに凄腕先生が一人付いてくれ、
いざ釣り開始!
先ずは潮が引いているので小磯へテクテク・・途中で魚の居そうなポイントでダートスクイッドの動きを凄腕先生が見せてくれた。 先ずはフォールさせて着底。 そこからロッドティップを上下に20~30cmラインスラッグを少しだけだしトゥイッチすると・・・ヤバイ 左右きれいに鋭くダートするではありませんか
そんなレクチャー中にも小メバルや穴ハゼが突如岩陰や海草の陰からすっとんでバイトしてくるがちょっと小さくフックアップまでにはいたらない(笑) しかし、このダートはヤバ×2です♪
先生から、Ma²ワームecoダートスクイッド各自1パッケージ頂き、実釣り開始です。 動きを凄腕先生方々がcheckしてくれて動きがイマイチなのでcheckするとワームの装着が少し甘いとの事。 1.5inと小さいワームは微妙なセッティングで動きが激変するらしく、先生に教わりセットし直すと激ダートするじゃありませんかぁ!(^^ゞ
地球に優しいECOワームで強度、耐久性も抜群!
タダ巻きではテールが微振動、ダートアクション抜群!
教えを基に小磯を凄腕先生と一緒に釣る。 同グループの方に良型の穴ハゼ、小メバルがHITするなどデイでも魚はアクションにタマラズ出てきますねーっ♪ 私はと言うと小磯の干潮、ドシャローって事と魚が小さい事もあり
中々フックアップ出来ずです 気が付くと釣りしている所をカメラさんがパシーパシーと撮影! ちょっと照れます
凄腕先生のレクチャーも上手なんですが雑談も面白くあっという間のデイメバ約3時間が過ぎ休憩タイム。
休憩タイム中は軽く食事を取り、皆で雑談。 参加した各自のタックルを撮影しロッド、リールの機種を編集部の方がメモメモ
休憩を取り、第二部の夕方からのナイトメバへ・・・ナイトメバは、釣り方でグループに分かれ先生が指導。
ジグヘッド、メバトロ、プラグの釣りで分かれます。 私は引き続きジグヘッドグループに。。(・。・;
ナイトメバ開始前にマリア
さんから頂きました
左から・・・
ママワームアクションフィッシュ1.8in
ママワームシラウオ2in.
ママワームダートスクイッド1.5in.
メバトロ用ゼロヘッド
メバトロボールSS
ありがとうございます!
各々グループに分かれ先生達がシステムや釣り方をレクチャー♪ やはり夕マズメなのでメバルがシャローに
入ってきたのか、メバトログループの先生が良型連発 流石先生、マリア商品開発企画の担当だけあって
釣り込んでるのが分かります 暗闇の中、魚が釣れるとシャッター音が鳴ります×2(笑)
カメラマンの方もフレンドリーで色んな話しで盛上ります♪ カメラを向けて「デカイの釣ってくださいよぉ!」と
言われるとデカイの一発狙いたくなりますが・・・私にはバイトが出ず、足元をチクチク狙ってる人に小型ながらコンスタントに釣果が出てます。 内心・・「やはりデカイの!獲りたい!」と思い沖目のブレイクに向けて繰り返しキャストし、表層からカーブフォール・・・「コンッ!ククッ!」 「きったぁー!!!」と声が思わず出て良型を確信! カメラさんが「オオッ!キタ!?」とカメラを向ける寸前、目の前で「バシャバシャ!」
「シーーーン・・」なんとバラシ 「うわー。。今のデカかったねぇ。。」とカメラさん。。
スミマセン・・・完璧に良い撮影ネタになるかと思ったのに。。 その後はバイトも無く19時終了。
ラストは全員集合、凄腕先生へ質問し、的確に回答してくれました。 尚且つムチャ陽気な凄腕先生に感謝です。m(__)m 〆の記念撮影も笑って×2の撮影で最後まで盛上った教室でした
3名のヤマリア凄腕先生の方々
釣りの知識、上手さもピカイチですが陽気な所も
相当なもんです(笑)
「釣りならなんでもやるよーっ!磯が得意!」と言っていた
メバトロボールで良型連発していた凄腕先生と記念撮影♪
最後にSALTWATER編集部の方々、ヤマリア凄腕先生の方々(3名)、参加された方々、半日でしたが皆さんと楽しく、時には真剣にメバリングが出来たことに感謝します。m(__)m
この企画は来月発売のSALTWATERに掲載されるようです。 イケてない?イケてる?
私の写真が載るのが微妙に楽しみです
ではでは。。