今シーズン、型、数共に好調の山梨県桂川へ3度目の釣行。 メンバーはKG、KG父、SR、HZと5名で出かけた。 5日程前に局地的な雷雨で一時は水量が1m増しになり垢が流されてしまったのではと前もって囮屋に電話を入れると垢は飛んでいないと言うので向かう事にした。
先ずは囮屋前の浅瀬で数匹釣れるが水温が低く追いが悪いのと魚の気配が少ない。KG、HZは囮屋前の淵で粘っているので様子を伺いに行くとボチボチ釣れているというので対岸から私も囮をなんとか届かせ入れ粘っていると「ククッ…」とあたり穂先が絞り込まれる。手元まで寄せ掛かり鮎を見ると「デカイ!」水中糸を不用意に持つと切れるのでゆっくりと抜きキャッチ。 取り込んだ鮎は囮の二まわりは大きい24cmの鮎。今シーズン最大♪
その後、淵で2本追加し上流へピンポイントで釣りあがるが数が伸びず結果12本で終了。 他のメンバーは5~7本でやはり型が揃っていて良い鮎を持っていた。 もう少し数が出ると面白いのだが(^^ゞ
これからのシーズン、大型鮎が釣れだすのでいかにばらさす取り込み数を伸ばすかが腕の見せ所かな(笑)