本日は、ゼロ思考メソッド・カウンセラー養成講座のお知らせです。
[:結晶:]記念すべき第一回です[:結晶:]。
カリキュラムを載せました。
佐田弘幸の20年近くの実践と研究から生まれた、よりよく生きる意識の使い方を体系化した初級講座です。
卒業生したら、ゼロ思考アファメーション(旧佐田式アファメーション)を作成するカウンセリングができるようにカリキュラムを組みました。
また、カウンセラーを目指さなくても、受講後は、より深い無意識の構造を理解したり、会社・家庭・男女間で役立つコミュニケーションに活かせたりと、応用できる範囲は広く、受講のメリットは多岐にわたるでしょう。
私の手法は、ポジティブシンキングが流行っているときから、ポジティブになろうとしても効果の出ない人や、逆に悪化していく人の相談にのる課程で生まれたのです。
当方のカウンセリングの特徴として、相談者へアファメーションを作って差し上げるのですが、そのアファメーションとはなんでしょう?
アファメーション(広義に):
目標を自分自身に宣言するときの言葉、です。
「私は、痩せる!」とか「今期で一番の営業成績を上げる!」などですね。
皆さんも作ったことがあるのではないでしょうか?
これが効果があれば問題ないのですが、残念ながら効果のでないばかりか、逆の状態に陥る人もいます。
「…でも、痩せなかったらどうしよう。こんなことを考える自分はダメだ…(自責の念が強まる)」
というように。
ポジティブなことがネガティブに働く原理をもう少し説明しましょう。
恋愛でうまくいかない人が、恋人の行き交うクリスマスの時に、陽気な「ジングルベ~ル♪」の音楽を聴いて、陽気な気持ちになるのか?ということですね。
この場合の周囲の陽気さは、自分の孤独感をより意識させる毒の刺激になります。
似たような経験は、大小を問わず日常で少なからずあると思います。
それらの気の滅入った人には、意識の構造をそれなりに理解した者のアプローチが必要です。
このカウンセラー養成講座は、
機の的な貴重にプラスして、多くの実事例で試行錯誤した中から生まれた、日本人にあった方法をまとめました。
私は、その名称を、プラス思考(ポジティブシンキング)に対して、「ゼロ思考」と命名したのです。
カウンセラー養成講座では、その技法を「ゼロ思考メソッド」として、体系化してお伝えします。
一般の方がなんらかの目標を達成しようとした場合、ポジティブシンキングより、ネガティブを否定しないゼロ思考の方が結果が出るようです。
このあたりは、書籍にまとめています。
ゼロ思考メソッドの感想は、こちら(Amazon)の書評をご覧下さい。
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~ゼロ思考メソッド・カウンセラー養成講座 基礎編~
*応用講座は、来年以降に開催します。
・なぜ効果が現れないのか?
・では、どうすればいいのか?
長年、カウンセリングの経験を積むと、今まで手法や常識が通用しない例外にあたることがあります。
当方には、「他所でカウンセリングを1年受けても効果が出なかった…」という人も少なからずおられました。
なぜ効果が出にくいのかというと、カウンセリングの共感や傾聴、さらに前向きに進めるコーチングだけでは解決しない難しい問題も多いのです。
多くのカウンセラーは、問題を問題として捕らえます。
しかし実は「
多くの問題と思っているものは、現状のストレスに適応するための潜在意識の戦略」であることが多いのです。
もうすこしわかりやすく言うと…
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職場の人間関係がストレスになって鬱になった。
本人はストレスを我慢し、対策を練らず、休まず、我慢し続ける。
「心は、職場のストレスに対応できず、逃げられない」ため、
無意識は
「鬱の症状を出して、ストレスある職場から逃れようとする」
つまり、鬱は潜在意識が自分を守るためにとった「ストレスへの適応」戦略でる。
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同じように周囲との摩擦でストレスになると、鬱にならずとも、それぞれの立ち位置において、ネガティブな状況に適応をしていきます。
それが続くと、ネガティブな状態を利用して、周囲をコントロールしようとします。
長年問題を抱えている人は、実は「うまくいかないこと」を利用した「弱者ポジションという立ち位置」を利用して、周囲と上手くコミュニケーションをとっています。
・相手に罪悪感を抱かせるような言葉を使って、相手のコントロールを試みる
・かわいそうな人を演出して、寂しい自分に声をかける人を呼び込もうとしている。
・うまくいきそうになると、「過去の強い期待が叶わなかった強い喪失感」のイメージがよみがえり、そのショックを避けるため、自ら【改善のためのエクササイズ】を破壊する(自虐や、周囲のサポーターに暴言を吐くなど)」
また、これらは気付いたからといって、すぐ変わらないのが難しいところ。
無意識の傾向に気づいたすぐは、「それをしなければいいんだ」となり、いったん変わったように思うのですが、
やはり、癖というのは意識しないと戻っていくものです。
さらに、好ましいコミュニケーションを知らない(とってこなかった)ため、
どうしても今までの慣れ親しんだ「弱者でいることへの適応」から産まれるコミュケーションにまた戻ってしまうのです。
自分を褒めても、実感がないため続きません。
褒めるだけの宿題だけでは、好ましく変わるのは難しいのです。
残念ながら、感謝を100万回唱えても変わらない人も多いです。
潜在意識の癖は、実際にコントロールは難しいです。
改善するには、やはり潜在意識の癖や、コミュニケーションの癖などにアプローチする必要があるからです。
潜在意識というのは、こじらせるとやっかいなものです。
当方では、このあたり無意識の構造をよく研究していて、効果的に無意識へアプローチする手法をたくさん編み出しています。
クライエントはかわいそうな人ではなく、ストレスへの適応の仕方をこじらせてしまった人、と見てアプローチしています。
講座では、その構造を理解して、カウンセリングに活用します。
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初級練習中にカウンセリング実技で人数をこなしてもらい、卒業後に12人の模擬カウンセリングをした条件の方に、模擬カウンセリング試験をし、実力があると判断したら、「ゼロ思考アファメーションを作成できるカウンセラー」として認定いたします。
この講座では、3つのことを同時に学べます。
1)悩み解決の手法(無意識に変容を起こす心理カウンセリング)
2)目標を達成する心理の研究(心理コンサルティングの技術)
3)現実が動きだすコミュニケーション技法
● 1)一般的にカウンセリングの講座は、悩みの解消に役立ちますが、目標達成の心理は守備範囲外です。
個人の癒しが中心で、他者間コミュニケーションの技法習得にまでは及びません。
※ 当講座は、癒しのカウンセリングと、目標達成のコンサルティングの両方を学びます。
● 2)願いを実現させるための自己実現の講座は、内面のネガティブな領域をほとんど扱いません。
マイナスは思うな、プラス思考で…というのが、一般的でしょう。
実は、願いが叶わない場合、陰にネガティブな要素が隠されている場合がほとんどです。しかし、ネガティブな部分を見るのは苦手で、(古典的な)内観は苦痛を伴うといいます。
※ 当講座では、現代的に効果を促進した内観方法によって、問題の核心にたどり着くのがスピーディになります。
その結果、願いが叶う心理が作られやすくなります。
● 3)通常のコミュニケーション講座は、具体的な手法は学べますが、その人のコミュニケーションのひな形となった背後の深層心理(親子関係など)にまでは言及しません。
また、一般的なコミュニケーション講座では、明示的な表現は扱いますが、相手の深層心理に働きかける暗示的な技法を積極的には扱いません。
※ 当講座では、より効果が出る、無意識に働きかける暗示的なコミュニケーションの原理と実践ワークを学びます。
実際に人の悩みや目標を聞くと、光を得る方法と、闇の癒し方と、心の豊かさをコミュニケーションのすべてに相関関係があることが理解できます。
それらは切り離し不可分で、ある程度同時に(または順番に)アプローチしたほうが、より好ましい結果を得られます。
~ゼロ思考メソッドとは?~
(願望実現)ゼロ思考アファメーション
+
自分軸を取り戻すカウンセリング技術
+
ゼロポイントに戻る瞑想法
+
人生を前進させるコミュニケーション
=
ゼロ思考メソッド
講師
◆佐田弘幸 カリキュラムの特徴と目次
(特徴)
ゼロ思考メソッド開発者である佐田弘幸が主に担当します。
日本人のメンタリティに合ったゼロ思考アファメーション(旧佐田式アファメーション)の開発者。
もともと、瞑想の効果を上げるにはどうしたらよいのか?と無意識の研究していくうちに、独自のメソッドが出来上がった。
自己探求のため、半年間、毎日12時間以上の瞑想をし、たくさんの神秘体験を重ねたものの、「主観的なエンターティンメント」と割り切り、現実的な視点を保っている。
その中から「現実をどう生きるのか」の方が大事であると考え、
意識の研究から生まれた手法を伝えている。
アファメーションの作成法も、「なかなか願いが叶わない」と訴える人が出る度に、新しい技が生み出されるので、年々進化を遂げている。
これら全てを統合したのが、ゼロ思考メソッドである。
※佐田弘幸の手法は、基本的な西洋アプローチと同時に、日本人にマッチした現場から生まれた手法です。
それは主に、アファメーションの考え方にあります。
ネガティブなことは悪いことではなく、ネガをいかに活用するか?という視点から作られるアファメーションは目からウロコ!と評判です。
→ アマゾンの書評などご参考下さい。
※カリキュラムは2015-2016にかけて改訂中です。
最新の情報はメニューバー「カウンセラー養成講座」をご覧下さい。(目次)
◆第一回 カウンセリングの全体像
~効果的な傾聴を進めるコツ、相手が安心する場の作り方~
◆第二回 気づきに導く
~ 悩みの全体像を客観的に把握する方法~
◆第三回 人間関係にまつわる悩みを中心とした原因の予測
◆第四回 佐田式アファメーションを作成する(基礎編)
◆第五回 周囲が協力的になるコミュニケーションスキル
◆第六回目 「願いを叶える」実践的セッション法①
~直感を働かせながら、全体像をとらえる秘訣~
◆第七回目 「願いを叶える」実践的セッション法 ②
~願望実現を加速させるアファメーション作成のコツ~
◆第八回目 「願いを叶える」実践的セッション法 ③
~誘導瞑想の「言葉」の選び方と効果的な宿題の出し方~
価格
◆一括払い:30万円
◆分割払い:各月の講座日までに77000円をお振込みください
*通信制もあります。また、通学の方も欠席される場合、録画教材でフォローいたします。
お申し込み先
information【at】ishiki-meisou.com (【at】→ @ )
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■第一回 カウンセリングの全体像
~効果的な傾聴を進めるコツ、相手が安心する場の作り方~(講義)
◆そもそも悩みとは、心のどのような状態なのか?
◆解放と解決はどう違うのか?
◆意志決定権をクライアントにもってもらう深い理由。
◆クライアントの考えをまとめるサポートをどのように進めるのか?
◆相手が安心する場の作り方
◆依存が起きない「言葉」の使い方(後半で扱う可能性もあります)
◆抑圧の解放と、癒しの起きるプロセス
◆問題の原因を探っていき、解放する方法と、原因を探らないで改善する方法
(ワーク)
・ 傾聴+α
・短時間で信頼を築く(押せば引く、引けば押してくる心の綱引きの原理を応用)
・効果的なあいづちの打ち方
・相手が安心するカウンセリング場の作り方
・言いにくい秘密を言いやすくする催眠話法
・問題への視点を変える質問の選び方
(内容)
カウンセリングの技術を学んでいない場合は、悩んでいる人に対して、次のアプローチをしてしまいがちです。
「そんな考えをやめて、こうすればいいんだよ」と教えようとしたり、逆に愚痴を聞くだけとなってしまい、解決の糸口が見えなくなる、という接し方です。
相談者はその結果、反発したり、いいなりになってしまったり(依存)、言われたとおりにできない自分を責めてしまったり(自責の念)、他人の責任にしたまま学ばない姿勢ができあがったりします。
すると本来なら、「相談者が、問題を解決するプロセスで、自ら考え、問題を解決する能力を鍛えるのに必要な学び」を奪うことになります。
親から指示・命令され続けた子どもが、自ら判断できなくなり親に依存するようになる構図と似ていますね。
せっかく、アドバイスしたつもりが、裏目に出てしまったら残念です。
カウンセラーとは、相談者の「問題を処理していく力」が効果的に働くようにするファシリテーター(視点の調整や、思慮を促進する「進行・整理」する人)となる必要があります。
そのための技法がたくさんあります。
古典的な傾聴は大切ですが、それだけでは問題解決に多くの時間がかかります。
時間がかかると、クライアントの金銭的な負担も馬鹿になりません。
ゼロ思考メソッドでは、傾聴プラス、効果的な質問・提示というコーチング的な介入により、問題解決を促進し、クライアントの金銭的負担を減らします。
初回は、カウンセラーの立ち位置と理論を学び、すぐに傾聴と質問介入と提示の実技に入ります。効果的な傾聴を進めるコツ、相手が安心する場の作り方を学びます。
■第二回 気づきに導く
~悩みの全体像を客観的に把握する~(講義)
◆悩みの全体像をわかりやすくする俯瞰図の作り方
◆客観的に構造的に問題の本質を見抜く「視点」をどのように身につけたらいいのか
◆俯瞰図をもとに、クライアントの自発的な意志決定を促す進め方
◆例外対策/決めるのが怖い人の対処方法
・自分で決めることの恐怖は、どこから来るのか?予測と対策
・無意識に働きかける効果的なアファメーション
・効果的な宿題の出し方(宿題の出し方は他の回でも随時扱います)
(ワーク)
◆ ペアになって実際に作成
◆ 相手に選択してもらう催眠話法
・指示ではなく提案
・どうしたいのか質問していき、相手の意志のもとに方向性をまとめる
◆変容を起こす、効果的な宿題を実際に考えてみる
(内容)
悩んでいる人は、自分のやり方で行き詰まり、問題を解決できず、どうしていいかわからない状態にいます。
多くの場合、選択肢が一つしかない、と思い込んでいます(とらわれ)。
自分の悩みを客観的にみて「気づいてもらう」ために、俯瞰図を一緒に作っていきます。
そのことによって「とらわれ」が自覚できるようになり、選択肢が広がっていくのです。
本当の意味で「自由」になるために、気づきをもたらすツールとして俯瞰図を作ります。
その俯瞰図を作るサポートをするために、何に気をつけたらいいのか?を伝授します。
カウンセリングは時間内に、問題の核心にたどり着くことも重要です。
カウンセラー自身の視野の広げ方も、テーマになってくるでしょう。
また、問題が「何をしていいか分からない」という悩みの場合もあります。
現代に多い悩みです。
多くの場合、過干渉の親や、過去に初めて重要な決定をしたときに大きな失敗をした、という経験が原因となっていることが多いようです。
その場合のクライアントに対するアプローチも学びます。
■第三回
人間関係にまつわる悩みを中心とした原因の予測(講義)
◆無意識の構造「快・不快の感覚」から原因を探る方法
◆無意識下にある抑圧から「無意識の構造」を考える
◆家族関係と人間関係にまつわる(恋愛・職場・友人)悩みの因果関係
◆願望実現を阻む「ひねくれ者」パターンの見分け方
◆「ひねくれ者」パターンを変容させるセッションの方法
◆変容を促す言葉の魔法のかけ方
◆人間関係の悩みとコミュニケーションとの関連性
(ワーク)
◆問題の根本に行き着くための内観を促す、効果的な質問法
◆変容を促す「言葉」を使う練習
①クライアントを取り巻く状態を観察する
②クライアントのコミュニケーションのパターンを読み解く
③クライアントの潜在意識の構造を読み取り、言葉を選ぶ練習
◆内側からの気づきをもたらす「30秒瞑想」とその指導法
(内容)
心理療法にも、対症療法と根本療法があります。
鬱のつらさをカウンセリングによる共感や、ストレスリダクション(呼吸法・軽い運動・旅行など)をして症状が緩和されたとします。
これは対症療法です。一時的につらい状態を緩和させるには有効です。
しかし、鬱になった原因が、会社の人間関係だとしたら、どうでしょう?
症状が緩和して会社に行けば、また人間関係の中で苦しまなければならないのです。
「早く治して、会社に行かなければ…」と思っても、心の深い部分では「治ってしまうと、また苦しまなければならない」と葛藤が起きます。
すると無意識は自分を守るため、体を不調にして、会社に行くのを阻もうとします。
それでも会社に行こうとすると、鬱による身体の症状がますます悪化していくでしょう。
心療内科に通っても薬の量が増えるだけ…
根本療法とは、この会社の人間関係のストレスに向き合い、どう対処するか、というコミュニケーション力を学ぶ事を指します。
通常の心理カウンセラーでは、なかなか指導できない部分です。
普通の人なら問題にならないようなことも、悩んでいる人にとっては、どうしてよいかわからないほど大きな問題になっています。
どうしても対症療法では悩みが改善されない場合、問題を引き起こしている核心を探る必要があります。
とはいえ、昔の手法で探ろうとすると、無意識の原因にたどり着くまでに膨大な時間がかかっていました。
短期療法などのブリーフセラピーが脚光が浴びたのも、フロイト流の遅々として進まない潜在意識の改善プロセスの反動でした。
しかし、時代と共に潜在意識の構造にも光が当たり、技法も洗練されて、問題に行き着くスピードも進化してきたのです。
例えば、私たちの開発した「30秒瞑想法」は、対症療法にも使えますし、根本療法の導入部分にも使えます。
その良さは、カウンセラーから原因を指摘されるのではなく、クライアント本人が「自発的に気づく」流れをより効果的に作れることにあると考えます。
また「30秒瞑想法」の良さは、手前味噌ですが、スピードもさることながら、問題の核心をカウンセラーから原因を指摘されるのではなく、クライアント本人が「自発的に気づく」流れをより効果的に作れることにある、と考えています。
それは、クライアントの納得度を高め、セッションの効果にも大きな影響を及ぼしていきます。
これが外部から(カウンセラー)の指摘だと、クライアントの準備が整っていなければ、指摘が当たっているほど反発して認めないなど、問題の根本から遠ざかろうとします。
この「第3回目」で学ぶ視点があってこそ、「第5回目」で学ぶ「コミュニケーション・アドバイス」が生きてきます。この2回は連続ドラマのような構成になっています。
■第四回
ゼロ思考アファメーションを作成~初級編~*ゼロ思考アファメーションの作成技術は多岐に渡るので、全てを取り上げられない場合もあります。その場合は『養成講座 応用編』で扱うことになることを予めご了承くださいませ。
(講義)
◆言葉と心の特性~「言霊」のとらえ方。
◆アファメーションで癒すための「明示的」な表現方法
①長文の手法 ②短文の手法
◆ネガティブアファメーションで一発逆転の奇跡を起こす秘訣、注意点
◆アファメーションで変容を促す「暗示的」な表現方法
◆クライアントの状態によって「言葉」を使い分ける
◆言葉を明示することのデメリットと、それを回避するアファメーションの作成法
◆芸術の視点と、「暗示」の可能性
(ワーク)
◆クライアントが自発的に抵抗をみつけていくような指導法を練習
◆潜在意識に潜む抵抗を掘り下げていく
◆癒しが起こす明示的アファメーションを作成する
◆行動を変容させる目的で、無意識へ積極的に働きかける暗示的アファメーション作成
◆抵抗を利用するネガティブアファメーションの作成
(内容)
講義の第一回目~第三回目の基本を抑えて、ようやく「ゼロ思考アファメーション」を作成する準備ができます。
クライアントの潜在意識の構造、コミュニケーションのパターン、癒しがどこまでできているのか、のレベルによって、作成する視点がまるで違ってくるので、観察力が必要です。
ゼロ思考アファメーションは、このように通常の単純はアファメーションとはかなり違う構造になっています。
アファメーションとは、「自己への宣言文」です。目標を達成するために、独りで唱える言葉です。
例えば、次のような勇ましい文章が一般的でしょう。
「やればできる!」、「絶対に禁煙に成功する!」
日本でも、ポジティブシンキングと共に広まってきました。
が、実はポジティブな面だけに焦点を当てたアファメーションは、一般の人には、かなりの確率で抵抗が生まれるのです。
「そうはいっても…」
「これでもし、うまくいかなかったら、潜在意識なんて信じられなくなる…」
というように。
ゼロ思考アファメーションは、この目標に対する心理抵抗を見極めて、ネガティブな言葉を使うのと同時に、暗示的な文脈をふんだんに使います。
まず、ネガティブな言葉を使う例。
「私は禁煙に成功したいのですが、過去の失敗があるため、なかなか信じられません。しかし何とかして禁煙に成功したいと思っています~」
から始まるとどうでしょう。すべて本音ですね。
これが抵抗を引き起こさないネガティブな言葉をイントロに入れた簡単な例です。
次に、暗示的な技法を使って、心理抵抗をかいくぐり、目標とする状態をつくるよう無意識に働きかけるアファメーションを作成します。
このように、無意識を操作するには、無意識に働きかける文脈でなければなりません。
それは、直接的で明示的な「禁煙に成功する」というような結果をイメージするアファメーションではないのです。
これを心理カウンセリング&コンサル中に作って、クライアントに持って帰ってもらうと、単なるカウンセリングだけで終わるより、遙かに効果があります。
養成講座では、ネガティブな言葉を使うアファメーションだけでなく、この無意識を操作する暗示的な表現を使ったアファメーションを学びます。
■第五回
周囲が協力的になるコミュニケーションスキル(講義)
◆上手くいかない本当の原因はコミュニケーション法にあった!?
◆コミュニケーションの改善だけで解決する場合と、そうでない場合
◆潜在意識とコミュニケーションとの関連性
◆「自分でしなければならない」と思う「自立幻想」はなぜ起こるのか?
◆相手が快く受け入れられる形で、お願いする方法
◆抱え込んで苦しまないために、「お願い上手」となる話し方
◆会社でストレスを受けにくいコミュニケーション
◆思ったことを【言う】のではなく、思ったことを【伝える】方法
◆他者へ「思いやり」を意識すると、自分にもメリットが発生する
・自尊心の高い人は他人を心の底で小バカにしている場合が多い
・その改善方法
(ワーク)
◆ネガティブな気持ちを吐き出して相手の緊張をほぐす話法
◆思うことを言えないのが原因となる性格の屈折と、その対処
◆相手へ自分の気持ちを言うだけの一方通行の話法から、相手が受け入れるように考える話法へ
◆批判癖のある人の改善アファメーションはどう作成するのか
(内容)
悩みの多くは、実はコミュニケーションが上手くいっていないことに原因があります。
どれだけカウンセリングで癒されたとしても、また無意識へのアプローチで「誤った信じ込み」が改善されたとしても、現実に戻ると、症状が消えないことが多々あります。
ヒーリング(癒し)ができても現実が変わらないと、多くのカウンセラーが悩む部分です。
カウンセリングで、「思ったことを言わなかったから苦しかったんだ」と気づいたとします。
クライアントはその後、思ったことを言おうとするでしょう。
方向性としては非常に正しい選択です。
しかし、相手の気持ちを考えずにストレートに言い過ぎてしまったり、場の空気を読まず自分の言いたいことだけを言ってしまったり、と周囲との軋轢が生じるのが普通でしょう。
今までクライアントが学んでこなかったことを急に始めるのもですから、完全にコミュニケーションのスキル不足だからです。
ヒーリングができても現実が変わらないのは、クライアントの内面が変化しても、それに伴う現実への新しい対応がわからないために起こる現象です。
●思ったことを言えずに相手に合わせてしまったり、我慢して我慢して怒りを相手にぶつけてしまったり・・・。
●逆に「思ったことをはっきり言えばいいのだ」と、一方通行で相手に言いたいことを言うだけになってしまったり。
●相手が受け入れてくれる形で話をする、というポイントが意識されていないコミュニケーションをとるので、相手に抵抗や反発が生じてしまって、更に人間関係の悩みが増えたり。
●自立しようという気持ちが行き過ぎて、他人にお願いできずに、一人で抱え込んでしまうことで悩みが深くなる。
コミュニケーションがうまくなれば、周りと仲良くなれて、今まで遠慮して聞きにくかったことが質問しやすくなったり、アドバイスをもらいやすくなったり、言いにくいことが言いやすくなったり、
相手から好感を持たれるようになったり、待遇がよくなったり、異性にモテるようになったり、お願いが聞いてもらいやすくなったりと、世界観がコロッと変わってきます。
ほとんどの悩みは、このコミュニケーションスキルを磨くことで改善されます。
その具体的なスキルをこの回では学んでいきます。人生が好転する「魔法の杖」を手に入れてください。
■第六回
「願いを叶える」セッション法①
~全体像をとらえる秘訣~*セッション法はトピックが多いので、以下の中から選択して行います。
取り上げられなかった部分は『養成講座 応用編』で扱いますので予めご了承くださいませ。
(講義)
◆カウンセラーのあり方
①カウンセラーとクライアントが共依存にならないために
②「神」になりたがる、救いたがる、悟りたがる危険性とその原因
③信頼する気持ちの育て方(クライアントはあなたの心の投影かもしれない)
④エネルギー・ハラスメントをどう回避するのか
⑤自分の軸をどのようにして確立させるのか
◆願いの実現を妨げている様々な要因を見つける方法
①執着が強いクライアントを導く「視点の変え方」
②親子関係から読み解く「思い込み」の罠に気づいてもらう
③感情の絡みあいと「投影」の仕組み
④クライアントの潜在意識が、周囲にどのように出ているかを読み解く方法
◆家系のクリアリング~応用編~
①クライアントの発する言葉に含まれるヒントを逃さない方法
②クライアントの納得を得ながら核心に迫っていく方法
◆変容を促す「言葉の魔法」のかけ方
①抵抗を引き起こさない「言葉」の選び方、メールの返事の書き方
②依存傾向が強いクライアントさんへの言葉の魔法の実例集
(ワーク)
◆クライアントの心が周囲にどのように投影されているのか観察する
◆家系のクリアリングの応用編をペアでやってみる
・効果的な質問方法
・気づきをもたらす「言葉」の魔法
◆クライアントさんに変容を起こす言葉を考えてみる
◆日常を観察して感性を高める方法
■第七回
「願いを叶える」セッション法 ②
~願望実現を加速させるアファメーション作成のコツ~(講義)
◆実際に自分に作成した願望実現アファメーション
①本当の願いに気づくコツ
②どんな言葉を選ぶとよいのか
◆クライアントの性格・現状によって使い分けるアファメーション作成の実例
①クライアントの自立を促すセッションのコツ
②たった一回で変化を促したアファメーション実例
③数回でゆるやかに変化を促すアファメーション作成のコツ
(ワーク)
・自分のためにアファメーションを作成して、自分の願いを叶えよう
・相手に効果的な質問をしながら、アファメーションを作成していく
・相手がどういうタイプかを見分けて、流れを予想して複数のパターンを作成
■第八回(4月24日)
「願いを叶える」セッション法 ③
~誘導瞑想の「言葉」の選び方と効果的な宿題の出し方~(講義)
◆変容を促す誘導瞑想法
①セッション中のクライアントの言葉を聞き逃さない
②クライアントの事情に合わせた誘導瞑想の組み立て方
③潜在意識に深く入る「言葉」の選び方
④瞑想中のクライアントの言葉を元に作成するアファメーション
◆クライアントを自立に導く宿題の出し方
①セッション中のクライアントの変化を見逃さない「観察法」
②何を宿題のテーマにするのかを見つけていく視点とは
◆カウンセラー自らの直感力を高める様々な方法
(ワーク)
◆グループで誘導瞑想の練習をする
①トランス状態に導く言葉を考える、実際に使ってみる
②事前に相手に質問をして、潜在意識にヒットする言葉を推測してみる
③誘導瞑想を実践する
④声の出し方を工夫してみる
◆グループで「相手のテーマに沿った宿題」を何パターンか考えてみる
◆直感力を高める練習(リーディング能力をアップさせる)
今なら、記念すべき第一回の卒業生として、誰よりも早く、ゼロ思考アファメーション作成ができる後任カウンセラーとして、デビューすることも可能です。
◆一括払い:30万円
◆分割払い:各月の講座日までに77000円をお振込みください
*通信制もあります。また、通学の方も欠席される場合、録画教材でフォローいたします。
お申し込み先
information【at】ishiki-meisou.com (【at】→ @ )
*通信の方法は別記事でアップします。