手紙で住所や宛名を書くときなど、今まで「早く書いて済まさないと…」無意識に思うクセがありました。
(親に何事も「早くしなさい!」と言われて育った環境から来るものかと)
去年の暮れから今まで、
「具体的な人を思い出して感謝をするトレーニング+α」
を集中的にしていたこともあって、
「そうだ。相手が喜ぶところを想像しながら宛名を書いてみよう」
と思いつきました。
すると、あら不思議、今までよりも数段上手く書けるじゃないですか!
実は、ペン習字を習っていた過去もあるので、
下手すぎる字ではない、と自分でも分かってはいます。
それでも自分の字は、なんとなく嫌いでした。
書く必要に迫られると、さっと書いて済ませようとします。
結果として丁寧に書いてはいないのです。
丁寧ではない文字に、美しさは現れません。
自分の書いた字を見る。
気が萎える。
うーん、…悪循環です。
そう、今までの私は「自分の字が嫌い」と
“自分”に焦点が当たっていたようです。
そこで気持ちを変えて、相手に焦点を当てました。
気の持ちようが、字に現れたようです。
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このきっかけとなった「感謝する技法プラスα」は、
自分の無意識にじんわり働きかけるように作った方法です。
単に「ありがとうを100回言う」等ではありません。
これはWEB講座で扱っていて、
皆さんからの評判がよいので、今回は自分の経験を書きました。
受講者さんの中には、
いろいろな心理技法や気のエネルギー法、またはスピリチュアルな方法を使っても変わらなかった人が、
「これは効果がありました」と言ってくれています。
自身の考え方を変えたい方にも、心理抵抗が現れにくく、そして少しずつじんわり変わってきます。
WEB講座は3月から募集致します。
また、この技法はカウンセラー養成講座でも、新規に組み込みます。
--- 書籍 ---
佐田弘幸の本 【幸せになれるマイナス思考】総合法令出版
プラス思考を学んでも、何となくうまくいかない。そんな人に届けたい内容です。
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