毎月行っている場所。。。
今月は用事がありギリギリまで悩んでいた長女サン。
出かける前に行こうか、帰りに行こうか・・・
お花をどこで買おうか、どうやって持っていこうか・・・
お出かけ先は
で片道50分。
帰宅は遅い時間なので下手したら混んでいる。(丁度仕事帰りの人と重なる時間帯だったので)
「だったら
の籠の中に入れとけば
}
「えーーーーー。取られない
」
・・・お金ならまだしも、お花を取っていく人はいてないでしょう・・・
「だって、あなたのはカゴカバーがついているでしょ
(学生サンなので、カバンが濡れないようにつけました。でも、水が中に溜まるって
)
ましてやいちいちファスナー開けないって」
「そうかなぁ・・・」
疑心暗鬼ながらも籠に置いて行きました。
実際、大丈夫だったんですよね~
結局、帰りに行くことに。
出かけた場所は〇十年ぶりに大会で大きな賞を取ったところの演奏会。
家族みんなで興味を持ち行こうとしたんだけど、長男クンは学校の用事で断念。末っ子サンは部活で
同じ場所へ。
ワタシと長女サンと一緒に行ったんだけど、なぜか末っ子サンと同じ
だったらしく現地の駅で遭遇
中に入って観ていたところも近かった
奏者が多いし、ホールも立派だから迫力が違いました
長女サンとワタシの目の付け所は違い、お互いの意見交換。
子ども達と共有できる話題があると楽しいですね
演奏時間をオーバーしていたため、末っ子サンは先生と他の子たちと一足先に帰宅。
ワタシは長女サンと最後まで聞いてからの移動。
長女サン、連日の部活の疲れで
内で爆睡
そのままお花を供えに行きました。
帰り際の話。
「友達にね『もう半年経ったんだね』って言ったら『何が?』って言われた。みんな忘れちゃうんだね
」
「・・・そうだね。日常を生きていると忘れちゃうよ。特にあんまり関わりがなかったらね。たとえ同じ場所にいたとしても・・・ね。」
「私は行ける限り行くよ。」
「うん。最後に一番関わってたのはあなたかもしれないからね。それでいいんじゃない?」
いつか気持ちに整理がつくまで。。。。
まあ本人も忙しくて忘れてることの方が多いと思いますが。
その優しい気持ちはいつまでも忘れないでね。
ワタシも実家に帰れたときは行っています。
もう、いつ行けるかわからないけど。
帰宅したら、長男クンは「遅い
」と逆ギレ。
「だって開始時間遅かったし。」
「その時間だったらオレだって遅れて行けたし
」
待て待て。
日にち言ったら
「その日はムリ
」
って言って話も聞かんかったんはキミでしょ。キレられることないわ。
どうやら彼はご飯を食べるのを待っていたけど、そのまま爆睡して寝起きだったらしい・・・
次からは連絡入れよ・・・・
どうせ、見ないことの方が多いけど
送った証拠は残るわ。