鳥居の島を前にし、少しひるんだワタクシですが頭は完全に釣りたいモード!
重い荷物を抱えたまま島への一本道を突っ込む!( °д° )
ここで少し注釈ですが、
アオリイカ釣りの荷物はホントに重いんです!
竿・リール2セット、網、水汲みバケツ、竿受け三脚、その他小物
とここまでは他の普通の釣り道具と変わらないんですが、一番重いのは
アジバケツ!
アジを生かしたままつり場まで持っていくので海水を張った大きなバケツを
エッチラオッチラ運びます( TДT)オモイー
さて、その重い荷物を持ってエッチラオッチラ島に到着!
びびりながらも鳥居をくぐり奥の方へ

少し行くと神社があります。
しかし
道がない!
?( °д° )ホヨ?
いろいろ見渡すも道がない!
重いアジバケツを抱えたままエッチラオッチラ道探し( TДT)ヒイ
そして
神社の横を見るとなにやら小道が!
しかしそれは小道というよりもはや獣道!( °д° )
だが文字通り、他に道はない!
仕方なくその道を行くことに!

( °д° )ドキドキ
しばらくエッチラオッチラ行くと

さらにエッチラオッチラ
いくら進んでも雑木林、というよりもはや森です。
でも行くしかない!
( TДT)フウ
( TДT)オモイー
どのぐらい歩いただろうか・・・
体力も気力も弱まりだした頃、
道が更に細くなり一気に不安に!
そしてひとつの思いが頭をよぎる!
・・・帰れるのだろうか( °д° )
アオリイカ釣りは夕方から夜にかけてやります。
つまりこのまま進んでつり場までなんとか辿り着いたとしても、帰りは夜!
ご自慢の超強力ビームライト(6800円)をもってしてもこの雑木林の獣道を夜の闇の中歩くのは大変危険!( °д° )
に
迷子になったりしたらもはや遭難です( TДT)
さらに夜中に神社の横を通るのもかなり気になる( °д° )ヒイ
・・・やめよう
苦渋の決断をしたワタクシはまた鬱蒼と非た雑木林の獣道をアジバケツを抱えてエッチラオッチラ戻るのであった。
昼ですら迷いそうな獣道。
やめてよかった
と思いながらなんとか車に戻ってきたときには全身汗だく!( TДT)
夜の冷えに対する防寒のため着ていた防寒着と過運動のため体温は高騰し、頭痛が!( TДT)
これは軽い?熱中症です!
しばらく呼吸を整え、時計を見るとなんともう15:15!
もうすぐ夕方です( TДT)
・・・これからどうしよう
つづく
☆やちゅりん☆( TДT)ネッチューショー