やっぱ行かなくちゃね。
スープカレー屋さん。
名前を書いて待っていると、
お店の方から「1時間ほどして戻ってきたらちょうどいいと思います」って教えてもらう。
んじゃ!いくか!
ってことで、近くを散策。
ここは写真撮影スポット。
ニッカウヰスキーの看板
でも!交差点。
渡ったところで、車のいない瞬間を撮る!
娘と半分こした。
北海道限定? 美味しかった〜。
もうそろそろだよ。
小洒落た店内。
美味しそうです!
野菜たっぷりなのが嬉しい
順番に食べるか?と気合入れる。
娘も私もねこ舌。
でもさ!ここは、ねこ舌だと気づいたのが遅い私の方が熱いの行けるんじゃない?
だからこそ、腕まくりして急いで食べるぞー!って気合い入れたわけよ
そんな私の意気込みなんて、娘には全く届いていなかった。
抱っこ紐した状態で、身体を半分捻って、
ヤケドさせないように気遣いながらスープカレーを食べる娘。
早い!
ねこ舌だし、食べるのだって誰よりも遅かった娘の姿はそこには無かった。
そこにいたのは凛々しい母の姿になった娘だった。
誇らしい気持ちにもなったし、なんだか見惚れてしまった。
かっこよかった。
私の中途半端な意気込みのヘルプなんて要らなかった。
私が半分食べたくらいで、すでに完食した娘。
顔は赤く、額には汗をかいていた。
熱かったよねー。
食べ終えるとすぐに息子への離乳食の用意。
パパって食べさせてた。
世の中の母たちはこうして強くなっていくんだね!
守るべきものが出来ると変わるんだ。
今回の旅行で、何度もこんな姿を目にしました。
行ってよかった。
今まではどこか、私が頑張らないと!って気持ちがあった。
でも、これからは見守る姿勢でいいのかな。
また一つ、手が離れた。ってことかな。