どうも。
ゼロです。
以前何かで読んだのですが(けっこううろ覚え)、加藤茶さんが2011年の6月に45歳年下の女性と結婚した際、結婚相談所には、独身の年配というか高齢者男性の登録が増えたそうです。
で、高齢者男性からは、
「20代の美人で、俺を養ってくれる女性を紹介してほしい。」
と、いったニュアンスの相談が多かったとか・・・
そして、相談所側は
「そんな女性はいません。」
ときっぱり言うしかなかったと言います・・・
私はこれを読んだときに、唸ってしまいました。
何考えてんだ、おじいちゃん・・・と(苦笑)
恋愛を含めた人間関係というのは、どちらかが負担になるような関係では必ず破綻するのです。
と言いますか、そもそも最初からそんな関係が成立しないことの方が多いのですね^^;
相手に何かを求めるのなら、それに見合うものをこちらも相手に与えねばならないのです。
相手に高い条件を求めるのであれば、こちらもそれに見合う価値のモノを用意しなければなりません。
求めるだけ求められるだけの関係では、人間関係が成立しないのです。
一方的な人間関係が唯一成立するのが、母と子の関係だけなのです。
悲しいかな、大人になった我々は母親からの愛情を、もう得ることはできません。
「母からもらえる愛情」と、「恋愛」は全くの別のものであると理解せねば、その恋はいつか破綻してしまいます。
なるべくオブラートに包んで伝えているのですが、何かを感じ取っていただけましたでしょうか?
これが、あなたの中でヒントになれば幸いです。
以上です。