どうも。
ゼロです。
友人が、入院＆手術をしていたことを友人のブログで知ったゼロです。
前回からの続きです。
久しぶりに、ストーリー形式の記事になっていますので、もし前回の記事を読んでない方がいましたら、こちら
からお読みになった方がより楽しめるかと思います。
友人達の策略により、ボケを強要されることとなった私。
できればスベりたくない。
かといって、ネタを考える時間もない。
ええい。
アドリブだ。
ゼロ「はじめまして。ゼロです。」
女性「何してる人？」
ゼロ「アイアム、ボス。」
女性「え？」
ゼロ「アイアム、ボス！」
女性全員「え？」
男全員「…(何言ってんだ、こいつは？って顔で見ています)」
女性「あの、どういう意味？」
ゼロ「私は、ボスですって意味なんだ。」
女性全員、小笑い。
男たち、中笑い。
やばい。
やっちまったかも。
知らない人が聞いたら、完全にスベってます。
男だけでも、そこそこ笑ってくれて良かった。
まあ、アドリブなんでこんなもんです(汗)
でも、スベったままでいるのは好きじゃありません。
女性「え？ホントに何してる人？」
ゼロ「ツチノコって知ってる？」
女性「うん、なんか茶色いトカゲみたいな幻の生き物だよね？」
ゼロ「そう！よく知ってるな。まさか！？」
女性「え、何っ！？」
ゼロ「まさか、君も。。。。ツチノコ探してる人！？」
女性「あはっ、探してないしー(笑)」
ゼロ「なんだー、がっかり。俺、ツチノコ探してない人に好感もてないわ～^^」
男達大爆笑です。
女性達も、やっと爆笑してくれました。
え？
ブログ上でスベってるって！？
それは、笑いとはその場の雰囲気が大事ですから。
と、いうことにしてください。笑
私の熱い(さぶい)自己紹介以降、皆の心の壁が払拭され、話はけっこう盛り上がりました。
そこで話題の主導権を、友人にパスしました。
(私は、団体でいるとき、なるべく主導権は握らないようにしています。)
その友人。
いかつい感じのイケメンでして。
彼、話術もなかなかお上手。
全体を、イケメンワールドに引き込んでいます。
その間私は、ツッコミ役＋口数の少ない人に話をふる役をやっていました。
ここで、恋愛ワンポイントレクチャー。
社会人になると、コンパで仕事の話ばかりになることがありますよね。
あれはなるべく避けた方が、次に繋がりやすいですよ。(あくまでも、気に入った人がいた場合ですけど)
よほど異業種に興味をもっていれば別ですが、基本的に他人の仕事トークで盛り上がることはありません。
盛り上がらないと当然、お互いのイメージが良くなりません。
軽く話す程度なら問題はないのですが、仕事トークを永遠と話したがる男性もいますので。
もしも、仕事の話ばかりになってきたら、軽く話を聞いた後で、次の話題にしてしまうのが賢いかと思います。
その方が、その場にいるみんなが楽しみやすいです。
仕事の話ばかりするのはほとんどが男性ですから、女性は大変かもしれませんが、話題変更を頑張るか、退屈な時間を耐え続けてください。汗
(本当は、その場にいる男の誰かが話題を変えてくれるのが一番なのですけど)
ただし、男性のプライドを傷つけないように、しっかり仕事の話を聞いた後での話題変更が良いですね。
(こう考えると、男ってめんどくさいですね。笑)
話を戻します。
そして、途中に「好きなタイプはどんな人？」という質問コーナーが。
皆、順番に自分の好きなタイプを言っています。
その「好きなタイプはどんな人？」の質問に対して、一人の女性がこう言っていました。
「男らしくて、友達いっぱいいる人！」
それを聞いた私は、
「それって、探すのけっこう大変だよ^^」
と、心の中で返事したのを覚えています。
確かに、
男らしい人は魅力的ですよね。
友達いっぱいいる人も素敵だと思います。
でも、この２つはなかなか両立しないんですよ。
なぜなら、男らしいのは男脳。
友達いっぱい作るのは、女性脳だからです。
もちろん、世の中には友達いっぱいいる男らしい男性もいるでしょうが、イメージより断然少ないはずです。
たぶん、その女性が言いたかったのは、
「カリスマ性のある男らしい人」
ってことでしょうね。
そういう人は、競争率がめちゃくちゃ高そうですね。
と、ここまでの説明は、ブログ上だからしたまでですよ。
コンパの最中に、こんな理屈っぽいことは言いません(笑)
また脱線したので、話を戻します。
ちなみに、私は好きなタイプの女性については、
「一緒にツチノコを探してくれる人^^」
と言っておきました。
全体の空気が温まってるので、これで十分笑いがとれました。
おっと。
ずいぶん長くなってしまいましたので、続きはまたそのうち書きたいと思います。
コンパも後半戦。
次回は、相手を説得するゼロ流会話術が登場しますよ。
さて、コンパで説得するといったら、どんな場面なんでしょうね？
以上です。