過去の恋愛から学ぶ(浮気編) | ゼロの恋愛論~片思い成就から幸せな結婚の方法まで~

ゼロの恋愛論~片思い成就から幸せな結婚の方法まで~

潜在意識や本能を理解し、片思い成就、幸せな結婚、復縁など、女性の望みを叶える唯一の恋愛論

どうも。







ゼロです。







「なう」が、なんなのかよく分かっていないゼロです。







現在、二名フォロー(?)してくれたのですが、どういうことなのか分かっていません。







せっかく、フォローしてくださったのに、すみません。







使えるようになるまで、もうしばらくお待ちくださいませ。







では、







今回は私が経験した恋愛の修羅場話を。







その修羅場をどうやってくぐり抜けたかを書いていきます。







話の中で、使えるテクニックをたくさん紹介していこうと思います。







私が実際に使っているテクニックなので、かなり効果的ですよ。







では、話します。







もう何年も前になりますが、私はネイリストの子と付き合っていました。







その子は一人暮らしだったので、ちょくちょく家に顔を出しに行っていました。







行けば、手料理でもてなしてくれた彼女。







彼女の時間がない日は、デリバリーを頼んだり、一緒にスーパーへお惣菜を買いに行ったりと、そういう感じも家デートらしくて、楽しいものでした。







でも、付き合っていて困ったこともありました。







ネイリストの見習いの子だったので、ネイルの練習がしたいらしく、私の爪をピカピカにしようと常に企んでいたのです。







爪ピカピカは避けたかったので、私はいつものらりくらりと断り続けました。







なんて、どうでもいい話が長くなりましたが、会えば笑いが絶えないような、楽しい付き合いをしてる仲でした。







そんな二人に、暗雲がたちこめる事件が発生したのは、まだ肌寒い季節のころです。







その日は、外でデートした後、彼女の家に泊まらせてもらうことに。







彼女宅に着いたのが、夜9時。







カップルが仲良く帰宅した場合、家でまず最初に何をしますか?







勘の鋭い皆さんなら、お分かりですね?







そうです。











手洗い、うがいです。







バシャッバシャッと、勢いよく手洗いうがいをした二人は、部屋でくつろぎ体勢に入ります。







ピカッ







ん?







彼女の携帯が光りました。







彼女は気付いていません。







メールかな?







私はその携帯を持ち上げると、彼女に手渡しました。







「メール来てるみたいだぜ。」







普通なら、この場合すぐにメールのチェックをしますよね?







でもこのとき彼女は、携帯を一瞬開いただけでメールの確認をしません。







ん?







なんで、メール読まないんだ?







疑問がわきます。







「メール読まないの?」







私は、その疑問をストレートにぶつけてみました。







すると彼女は、







「あ、いいの。いいの。なんでもないから、気にしないで。」







怪しい。







怪しいすぎるぞ。







私は「親しき仲にも礼儀あり」を信条としているので、彼女の持ち物を見たがったりしません。







ただ、このときばかりは気になってしまい、こう交渉してみました。







「な!俺は人のメールを読む趣味はないんだけど、今のメールだけ見せてくれ。お前の怪しい態度が気になるからよっ^^」







彼女の答えは、







「絶対、嫌!」







なぜかキレてます。







あれ?







こりゃ、浮気のパターンかな?







この後5分間、







「見せて。」














「嫌だ!」







の押し問答。







このままではらちがあきません。







人がかたくなに「ノー」と言っているときに、「イエス」をもらうのは容易なことではありません。







なのでやり方を変えてみました。







ゼロ「お前が今のメールを見せたがらないのに、何か理由はあるの?(まずは理由を聞きます)」







彼女「理由はないけど、嫌なの!」







ゼロ「じゃあ、お前の携帯を俺が1週間だけ預かるのを許可してくれよ。」







彼女「何言ってるの?無理に決まってるでしょ!」







ゼロ「ワガママだなー。1週間くらい貸してくれてもいいだろ。俺には、お前の携帯を1週間借りる権利がある。(権利などないです。でも、あえて無茶を言うことで、相手を混乱させます。)」







彼女「え?・・・権利ってなに?・・嫌なものは嫌なの。」







ゼロ「・・・お前がそんなに、嫌がるなら。。。よし、分かった。じゃあ、30秒だけメールを見せてくれ。そしたら、それで終わりにするから。」







彼女「・・・ホントに30秒?」







はい、私の勝ち。







これは、最初に大きい要求を出して、後から小さな要求を出すという、ヤ○ザさんの好むテクニックですね。







これが通用しなかったら、ゼロ流トークワールドに引きずり込もうと思ったのですが、割りと簡単に落ちました。(一応、誤解のないように言っておきます。普段から、こんなに心理テクニックを使って人と会話しませんよ。こういう大事な場面だけで使います。)







しぶしぶ、メールを開く彼女。







そのメールを見て、私は自分の目を疑いました。







まさか、あんなことが書かれているなんて。







そこに書かれていた、衝撃の内容とは!?







長くなりましたので、今回はここまでです。







続きは、またそのうち書きます。







続き







以上です。