どうも。
ゼロです。
東山紀之が歌う「アンダルシアに憧れて」に憧れているゼロです。
洗練されたダンスと、ボディ。
ダークなスーツ。
頭に被るボルサリーノ。
年齢を感じさせない容姿とムーブ、憧れます。
彼を見ると、自分が40代になったときは、今より魅力的な男になっていたいと思ってしまいます。
そのためには、日々努力ですね。
さて、
今回の話は、恋愛とは全く関係ありません。
どうしても、誰かに話したかったので、お付き合いください。
一昨日のことです。
私は、ツレとレストランに行きました。
食事が終わり、そろそろ帰るかなと。
レジで会計を済ませ、外へ出ようとしました。
すると突然、
全く知らない少年が(幼稚園児?小学校低学年?)、私に向かって超低空タックルをしかけてきました。
タックルからテイクダウン(相手の身体を倒すこと)を狙おうというのでしょうか。
私が対応に困っていると、今度は脇腹にボディブローを入れてきます。
よっぽどテイクダウンしたいのでしょうか?
この少年の将来の夢は、総合格闘家なのでしょうか?
でも、なぜ対戦相手が私?笑
戦うならせめて、ファイトマネーが欲しいです。
側に、少年の親が居れば説教してやりたいところですが、周りに親らしき人はおらず。
仕方がないので、
「おい、少年。チャンピオンの俺と戦いたかったら、まずは山本KIDあたりから倒して来い。そしたら、いくらでも相手になってやるよ。」
と、小声で言いました。
なぜ小声か?
それは、周りの人に聞かれたら恥ずかしいからです。笑
少年は、私の言葉を聞くと妙に納得して店の中に消えて行きました。
「今ので納得したんかいっ!」
突っ込みを入れてあげたかったです。
あの少年は一体なんだったのでしょうか?
私は少年について、二通りのことを考えました。
一つは、あの少年がレストランの治安を守る警備員だった場合のこと。
二つめが、あの少年はレストランに住んでいる妖精だった場合のこと。
どちらにしても、私のことが許せなかったみたいです。
なぜ許せなかったんだろう?
パセリを真っ先に食べたからかな?
食事の前に「いただきます」を言わなかったからかな?
などいろいろ考えましたが、結局事件は迷宮入りしました。
もし、またあの子に会うことがあったら、
「少年よ、大人になったら理不尽な暴力はいけないぞ。」
と言ってやらなければ。
そして、最後に。
尊敬する山本KIDさんへ。
この一件で、もしもあの少年に襲われたらすみません。笑
皆さんへ。
今回はくだらない内容ですみません。
以上です