今回はワクチンのリスクを計算しようと思いますが。


まずリスクという定義は、ここでは『死亡または重症化するかどうか』という事にします。


計算方法は簡単で感染率✖︎死亡率=リスク

とします。

単純にワクチンを打つメリットとデメリットを天秤にかけるためです。




①ワクチンの感染確率は【100%  (当たり前)

②コロナの感染確率は【1.3%】(厚労省10月版)

コロナの、感染者数は陽性者数じゃないと反論したい方はいると思いますが、ここは国側に合わせましょう。




そして、ワクチンの死亡もしくは重症者の数

死亡1233

重症者のデータはない為死亡者数のみで計算します。

年齢別データがないので接種完了数77700000から計算すると


③ワクチン接種して死亡する確率は【0.0015%】



④コロナ死亡確率 ※厚労省コロナ年代別死亡者数データ参考

20代 0.0034%

30代 0.025%

40代 0.087%

50代 0.29%

60代 1.36%

70代 4.54%



になります。

副反応報告25598件にどれだけ重症者がいるのかが分からない、さらにワクチンの副反応として認められないケースもありますが、それを含まなかったとしても結果は次のようになります。


①✖︎③=ワクチンリスク⑤

②✖︎④=コロナリスク⑥







⑤ワクチンの感染死亡率、つまり今回計算しているリスク率は100%×0.0015%=

【 0.15%】


⑥コロナの感染死亡率は

20代 0.00442%

30代 0.0325%

40代 0.1131%

50代 0.377%

60代 1.768%

70代 5.9%



⑤と⑥を自分の年齢結果で天秤にかけてください。



20代はワクチンリスクを下回っています。

30代もコロナの半分程度のリスクがあります。

さて、本当に若者がワクチンを打つ理由があるでしょうか。



社会的意義があると言う方がいます。


高齢者や家族の為に打てと言われてきましたが、

ブレイクスルー感染がある限り、若者がワクチンを打てば打つほど、コロナウイルス媒体は増え続けるので高齢者のリスクは高まるのではないでしょうか。


ウイルスに対する免疫をつけるために、ブレイクスルー感染で高齢者のリスクを高めるのですか?

そもそも20代はワクチンを打つリスクの方が高いので、2つの意味から若者はワクチン接種をしない方が医学的、統計的に安全ではありませんか?



いいですか、これは国が出しているデータで計算したものです。

わたしは、コロナ感染者がこのデータより少ないと思っていますし、

ワクチンの副反応数もこれより多いと思っています。

真実のデータで計算したらどうなるか、今回の計算結果より悪化するのは目に見えてます。





感染者数を測るPCR検査も私は信用していません。これについては後日話します。


さらにワクチンそのものの効果を疑うデータも出てきました。


イギリス保健省は、ワクチン2回接種者よりも未接種者の方が発症率が6倍以上低いことを発表しました。



さて、何のためにワクチン打つんですか?


こんな結果で、未だにワクチンを推奨する理由はなんですか?


考えてください。



私は、そこに国民の利益になる理由はあるとは思えません。


ちなみに私はこの計算を6月時点でもしています。

6月時点では10月のリスクよりさらに悪く

私はワクチンを打つことを辞めました。