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ご訪問ありがとうございます。

胸膜中皮腫を患い、抗ガン剤投与4クール。

現在は自宅療養中のやすぼんでございます。

気の向くままに、闘病生活を綴ります。

よろしくお付き合いくださいね(`*)

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石綿健康被害の償還請求手続きに必要な書類(受診等証明書)の作成を依頼するために、過去に数回受診した病院に行った。


そこの文書窓口でのやり取り。


その病院は、自宅からは少し離れた所にあるので、受取りは郵送を希望する旨を伝えた。



「医師に、書類作成を依頼することを話したか?」

「話してない」

「郵送受取りだと、郵便事故により届かないことが心配されるが、その旨了承するか?」

「分かった」

「郵送受取りだと、支払いは現金書留となるがいいか?」

「現金書留だと余計な負担となるので、先払いする」

「医師の判断により書類作成できない場合、返金手続きには来院して貰うがいいか?」

「作成できない?」


ここで、別の病院で既に書類作成に応じて貰えていることを伝える。

中皮腫の確定診断前の診察も書類作成対象であることも強調した。

さらに、万が一にも返金手続きが必要であれば、再度の来院も辞さない旨も伝えた。


「郵送受取りの場合、書類完成の電話連絡はしない」

「なんで?」


完成の連絡がないと、どうなるか。



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ついさっき、郵便事故の話が出たばかり。

連絡がなければ、こちらは郵便事故が起きたのか、書類が未完成なのか判断できない。

郵便事故ならば、然るべき対応を迫られるというのに。


いやはや、お役所仕事もここまで来ると、腹が立つと言うよりも呆れてしまった。


説明すれば理解はしてくれたものの、そんな応対で仕事したつもりでいてはいけないよ。