健康な身体では、放っておいてもお腹は空く。

しかし抗がん剤治療を受けていると、そうはいかない。


そこで気を付けたこと。


①散歩などで積極的に身体を動かす。


病棟のエレベーターを使うのは降りるときだけにし、登るときは階段を使う

万歩計を付けて、歩数を毎日記録する


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②生活リズムを崩さないように日中はなるべく起きて用事をする。


夜に眠れるようにすることと、起きていればその分エネルギーを消費して、お腹を空かせられる

天気が良ければ朝陽を浴びて体内時計をリセットし、快方に向かうイメージを膨らませる

風呂に浸かって消化管を刺激する


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③食べられるものを探して無理してでも食べる。


喉ごしの良いものやスープ類などは抵抗感が低く、食欲がないときでも食べられることがある

なるべく不溶性食物繊維を選んで摂って、腸管でのガス発生や消化管の自発的運動を促す


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